石造りの愛らしい守り神たちー狛犬と人々のほのぼのエピソードー


人康親王の山荘跡のそばにある諸刃神社、もしくは同じ敷地にあると言った方がピッタリかな。とにかく、この神社の大鳥居は、実際の神社から数分離れた場所に立っている。今では大鳥居の中から始まり、人康親王の山荘跡として保存されているところギリギリ、諸刃神社境内ぎりぎりまで民家がぎっしりと建ち並んでいる。

諸刃神社


諸刃神社

でも、周囲には民家が建っているけれど、ひっそりとしていて人通りもほとんどない。でもね、この辺りってもしかしたら治安が悪いのかしら? たとえばこの看板、「この水は飲めません」って書いてあるのは、山から流れる湧き水で安全♫だと思って飲んでしまう人がいるのかもしれないですね。



さてさて、狛犬さんを見るのも楽しいですね。狛犬さんはもともとは屋内で雨に濡れないように飾られていましたが、室町時代末期から次第に屋外にでてくるようになり、江戸時代になると今のような姿で神社を守る存在になった。

狛犬はもともとは古代オリエントの獅子が日本に伝わった物。平安時代に宮中の調度品として御帳台の前に置かれていたが次第に寺院や神社の境内にも置かれるようになった。日本に伝わった時は金属製だったのが、木彫り製となり、鎌倉時代には陶製、江戸時代になって今のような石造りの狛犬となった。

諸刃神社

平安時代末期、獅子・狛犬ブームとなり、金属製のものを作るのが大変になったみたい。仏師たちが木彫りで獅子・狛犬を量産した。最初は、獅子と狛犬だったんですね。獅子は角があって色も違ったみたいだが、次第に角がなくなって、今では阿吽の2つの狛犬さんスタイルが主流になっている。日本には獅子がいなのだからしゃーないよね。

狛犬さんたちは神社や寺院の境内に飾られて、風雨にたえられるよう素材は木製ではなく石製となった。



諸刃神社の狛犬さんはゴージャスな巻き毛と堂々とした体躯、そして愛嬌のある可愛らしい姿が特徴である。特にこれ!と言った決まりがないから、神社に行くとそれぞれの狛犬さんを見るのが楽しい♪ 狛犬ではなく神社の由緒にそった狐さんやイノシシさんやウサギさんなどが狛犬さんの代わりをしていることもあって興味が尽きない。

諸刃神社


諸刃神社

でもね、さっき治安が悪いのかしら?と心配したのは、こういうところ。柄杓で犬さんとかにお水を上げる人がいるみたいだし。

それだけではなく、砂利道を自転車でこいでいく人もいるようで、砂利の上ってけっこう乗りにくいように思うのですが、きっと運転がうまいのでしょうね・・・。

諸刃神社


はっきりしたことはわかっていないが、諸刃神社の創建は862年。しかし、応仁の乱からはじまり3度の火災で社殿ほか古記録のほとんどが焼失している。19世紀中ごろに造られたという社殿には、色付きの龍なども飾り彫られており小さいながらも落ち着く素敵な神社だった。

人康親王が座って琵琶を弾いたと伝わる琵琶石も置いてあった。

諸刃神社

社殿前に飾られている狛犬さんも同じように可愛らしい♪ 後ろから見るとやはり尻尾がすごい!



治安が悪いのではないのかしら?と言ったのには、もう一つ理由がある。最寄りの地下鉄駅ですが、どうやら自転車に乗ったままスロープをくだる人がいるようです。

駅

駅

なっ、なんかこの辺り怖いんですけどーーーーーー! っていうか、自転車でこんな細い急なところを乗って下って行くって、しかも一番下で人と衝突する危険もあるのにもか関わらず・・・・っということなどから、余程、自転車の乗りこなし技術が凄い人が多い地域だということもわかった。その自転車テク、まるで、湘南爆走族2代目リーダーとしてスカウトされる時の江口洋助君みたいじゃないっすかー! わかるかな?(笑)

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