これって本当の事なの??
≪重要証人:ウイグルの強制収容所を逃れて≫を読んで、変な事にエネルギー使う人っているよな~って思った。
人を支配することに喜びを感じる人がいるのはわかるが、それにしてもやり過ぎっちゅうかなんちゅうか。
ドメスティック・バイオレンスとか子ども虐待なんかもその主が家庭内で家族を支配し生存権すら一手に握る暴君となっている状態なわけですし、まぁ、今の日本のような社会でも結局は金を餌に働いている人がほとんどなわけですが、会社に従わなければ金が得られなくなるってなれば生殺与奪件握られているのと同じではありますが、会社や家庭という小さな個々の単位の出来事ではなく、国が一絡げにまとめて厳しく統制しているって事ですかいなぁ。
昨今広がってきているように感じる多様性、これが際限なく何処までも無限に広がり過ぎるのも考えもののように思うんですが、かと言って、ガチガチの一つの思想信条で多数を統制するってのは無理があり過ぎるように思うなぁ。

この≪重要証人:ウイグルの強制収容所を逃れて≫では、共産党幹部は己の不正をかばい合い、メディアに良い話を報道させプロパガンダしたり、先住民族にしている事を外部に知られないように死体やSNSの書き込み等も瞬時に片付け危険と思われる人間を潰していく、との事で、その様はまるで学校とかにいたりすると思うんですが、巧妙にバレないように裏表を使い分けてイジメを主導する陰の支配者みたいですな。あっ、DVの旦那とかセクハラ上司とかもそんな感じで表と裏使い分けますよね~。
しかし、読んでて、あん??? って違和感を覚え、ムカついてきたのが、どこか他力本願な文章が散りばめられていた事。例えば、
==引用開始
私が切に願うのは、今後、正義を重んじる国が介入して、こうした行為を阻止することだ。
==引用終了
何言ってんのぅ???? って思った。気の毒だと思うけれど弱肉強食の世の中だ。自分達で自分たちを救おうとしないのを何故周りが正義感だけで助けると思うのか? 自国に何かのメリットがあるのなら話は別だが、メリットも何もないのに他国の人を命懸けで助けにきてくれるといいな♬ と、期待する事自体が変と思うのだが。特に日本は、自国民の中学生少女が拉致られたのを事実上助けに行かず見殺しにしていた国だ。
この先住民の人達は一応、抵抗運動みたいのをしたりもしたそうなんですが、全部、中国共産党に潰されたとの事。読んでいると、人の好い純粋で素直で疑う事を知らないけれど金儲けに対する欲望はある先住民をうま~く騙して中国人がだんだん増えて定住していき、先住民たちの土地や自然が破壊され占領されていった。気付いたら!! みたいな感じ。要するに騙された、詐欺られたみたいな。
まぁ日本もかなりヤバいところまできていて、石垣市が標識を尖閣諸島に設置したい♪ っと言ったら ダメ!! って日本政府が言ったとか。(ーー; 一体何なんだ!??
この本≪重要証人:ウイグルの強制収容所を逃れて≫にも書いてありましたが、カザフスタンの政治家たちは、新シルクロード構想で中国から約120億ドルの負債を負っているので言いなりなんだそうですよ~。まぁ日本の場合は負債とかってのではないと思いますがねぇ、あの手この手で政治家やらを買収しているな~んて噂は今では道端で石を蹴ってる子どもですら聞いた事ありますよね~。
あと、違和感を覚えたのが、この本の中では、お祝いなどの時に子羊の肉をふるまう様が何度か描写されているのだが、子羊からすると、同じように管理飼育され好き勝手に命を奪われていく状況であり、子羊に対し自分達も同じことをしている事については何の言及もない。人間様は特別!!って事なのだろう、だから人間様である自分たちに中国共産党は酷いことをして許せない! 誰か助けて! となっているのだろう。本当は子羊も同じ状況なのですが。。。
っと、話しがそれてしまいました。他力本願のように感じムカついたって話しでしたね。
==引用開始
チベットから訪れた者は、陳全国の非人道的な政策に抗議するため、僧侶たちが全身にガソリンを浴び、抗議の焼身自殺をしている事実をあらゆる人たちに語ってきた。
==引用終了
これも何だかなぁって思うんですよねぇ。鬼畜米英と叩き込まれ、捕まったらあんな事こんな事されるからそれだったら先に死んだ方が良いよね♪ っと捕まる前に自殺していった大東亜戦争時の女学生とかの話しは分からなくもないですが。
まぁ私だったらどうせ死ぬのなら、敵を最低でも一人二人巻き添えにして殺して敵戦力をほんのほんの少しでもそいでから死ぬな。敵戦力を少しでもたった一人だけしか減らすことができなくとも仕留めて減らして死ぬ。まぁ討ち死にするって感じかね。
で、周囲に知らせる為だか、抗議の為だかって理由で自殺するってのがどーも理解できないんですよねぇ。
そんなことしてた~だ1人死んだところで、御当人様が苦しいだけで、敵としては勝手に死んでくれて良かった♪ としか思いませんわなぁ。敵喜ばせてどーすんだ???
じゃぁなんで焼身自殺なんてすんの?? って思うと、こういうのってはっきり言うと、敵戦力を削減していくーつまり、殺していく必要があるわけですが、自分は人を殺すなどと野蛮で残虐なことはしたくない! という自分の手は汚したくないが、誰かこれに気づいた他国の人とかが悪い中国共産党をぶっ潰してくれないかなぁ、殲滅してくれないかなぁって、自分ではない誰かほかの人が汚れ仕事をしてくれるのを待っているって事に思えてしまうんですよねぇ。
な~んか違和感を覚えちゃうんですよねぇ。
あとはこんなん↓とか。
====引用開始
北京政府は好き勝手に私たちを逮捕して、拷問して、処刑している。暴虐の限りを尽くしても、罰せられることはない。誰が北京政府にこれほど巨大な権力を授けたのだろう? 北京政府に介入し、このような残虐行為をやめさせられる国はないのか? 来る日も来る日も吹き荒れる、逮捕の嵐はなぜやまないのだろう? いつになったら、すべてに終わりがもたらされるのか? なぜ、世界中の誰も私たちに目を向けてくれないのだろう? なぜ国際社会は抗議しないのだろう?
==引用終了
誰かに助けてもらおうとしている、他力本願なところに妙な違和感を覚えてしょうがない。なんで周りの国のせいにしてる???
あと、こんなん↓ですかいなぁ。2017年にイスラム教を象徴するものは一つ残らず排除するよう先住民さんは命じられたそうですが、同じカザフ人さんの中にも中国共産党支持者ってのがいるんですね、で、進んでそれらの物を取り壊そうとする人がいたそうなんですが、で、
====引用開始
そのせいで一族のあいだで深刻な対立が生じ、多くの人間関係が引き裂かれた。
==引用終了
だと。中国共産党のせいにしてるところがなんか違和感。進んで命令に従ったのはその人達ですよねぇ。本人の選択ですよね??同じ一族だろうとなんだろうと思想信条やらが違うのは変な事ではないですよねぇ。そんなんまで人のせいにするんかい~???? な~んか違和感。
自分じゃない他の何かに責任を求め被害者面するその姿勢というか根性がな~んかねぇ。
あと、これ↓
====引用開始
どの家でも毛沢東の大きな肖像画を掲げなければならなかった。一日三回その肖像画の前に立ち、神のように崇めろと言われた。食事中でさえ、家族は崇拝する目を肖像画に向けなくてはならなかった。
==引用終了
これなんか思い出す~。日本も嘗ての戦時中は、天皇陛下の御真影を学校などに掲げ最敬礼をし拝んでいたとか読んだことがあります。十分な拝礼を行わなかった、とか拝礼の仕方が無礼だとかで排斥されたり、国民の間で密告告げ口リンチみたいのがあったそうですねぇ。怖ぇー。災害時に御真影を持ち出そうとして逃げ遅れて殉職した教師とかもいましたよねぇ。
今現在だから言える事なのでしょうが、正直言ってキモ怖い。「天皇陛下万歳!!」 と言って死んでいくというのもちょっと。。。。。よ~わかんないです。正直そういうのマジ勘弁してくれ~って思います。教育って洗脳って凄いですよね。まぁだからこそこの本のように中国共産党も思想改造に一生懸命なのでしょう。
で、三段階計画ってのをこの著者さんは見せてもらったそうです。それには、
・第一段階(2014~2025)新疆において同化する意思を持つ者は同化させ、そうでない者は排除せよ
・第二段階(2025~2035)中国国内での同化完了後、近隣諸国が併合される
・第三段階(2035~2055)中国の夢の実現後はヨーロッパの占領
んん~、今は2021年、着々と進行中ってことなんですねぇ。
この≪重要証人:ウイグルの強制収容所を逃れて≫を読んでいると、洗脳、拷問、監視管理、でまさに中国共産党に占領されたら地獄だなって感じる。日本は日本のままでいてほしいし、中国共産党に占領されたくもない。ですが、この本に書かれている事が本当の事なのか私には未だわからない。
だって、あのアウンサンスーチーさんは、ミャンマーと中国の関係強化を打破する為に欧米から送り込まれた人だというし、又、やはり英米から送り込まれたと言われているパキスタンの女性首相であったベーナズィール・ブットーさん。また、パキスタンの人権活動家マララ・ユスフザイさんなどもテロリストに襲われたにしてはどうも疑わしい事満載! って事で欧米の広告塔だね、なんて話も読んだ事ありますし、そんなのを思うと、この本も中国をぶっ叩くために作った話なのかもしれないし、本当のところはわからん。
ただ、数千人のウイグル人たちが大規模デモを行い中国軍兵士とぶつかり多数の死者が出たという事件があったが、
==引用開始
兵士の中にウイグル人と同じ服を着たものがおり、ウイグル人と中国人の群衆に紛れこんでいった。騒乱が起きたのはそれからだった。
==引用終了
あたりを読むと、嘗て日本軍も同じような事をされはめられて戦闘に巻き込まれたり住民が皆殺しにあったりなどの話などもあったと思うので、まぁだとすると中国人だったらやりそうだなっと思ってしまう。また、この話↓もグッときますねぇ。歴史の捏造や洗脳は自国に有利になるように普通に行っているんですね。
==引用開始
ひとつは東トルキスタンについて書かれた真実の物語、そしてもうひとつは中国によって捏造された東トルキスタンの物語で、新疆は昔から中国の一部であり、中国と分かりがたく結びついている。私も子どものころからその話を聞かされ、話しにまちがいはないとずっと思い込んでいた。
==引用終了
日本でも近隣諸国条項なるものがあって、まだあれありましたよね? で、日本サイドから見た日本の歴史を教える事ができない状況のようですが、この現状の日本を思うと上記の歴史捏造の話は本当の事なのだろうと思います。ってなんか日本もう玩具みたいやんけ!
この本の全てが真実か否かは別として、いずれにしろ、日本もマジ、ヤバいだろうなぁ。誰が盗んでいるのか知らんが、読売新聞オンラインの記事によると、外に置いておいたトラクターや農薬散布機が盗まれたりとかしているんですってねぇ、今までこんなんあったん?? あとは技能実習生が家庭ごみ72Kgを海に捨てたとか、多文化共生って難しいのね~って思ってしまいますが、気のせいなのかもしれませんが、近頃ますます外国人増えたなぁっても思います。
数日前にも、在留資格のない日系ペルー人男性が、特例として在留特別許可くれ! ガンだから国民健康保険にいれくれ! とか「私の命が危険にさらされている。新しい人生を送る権利があります。助けてください」とかお涙頂戴言っているとかのニュースもありましたよねー。ここまでナメられている国も珍しいように思えます。
この本≪重要証人:ウイグルの強制収容所を逃れて≫にはちょっと時代遅れのような一昔前に行われていた洗脳とか拷問とか強制支配とかで人間として扱われない、そして人間って同じ人間にこんなことするんだねっていう鬼畜な所業の数々が載っている。国外脱出した後も、嫌がらせや脅迫やストーキングなどいろいろされたと書いてあります。真実かは私にはわからんけど。
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