味方
学校から配布されたプリント。子どもが、「コロナで自殺するなんてー!」 っとすっごい驚きながら渡してきた。

文部科学省も頑張っているんですね。子ども向けの相談先が書いてある紙も一緒に「はい」と渡してくるのには毎度ながら失笑している。子ども虐待の相談窓口の連絡先が書いてある児童生徒向けの配布物も「要らないし」とずっと渡してくるし。低学年の内は、「これはあなたが持っていなさい」と突っ返したりしていたが「要らね」と突っ返されるし今となってはもう諦めて私が捨てている(ーー;

道中、見かけたのだが、未だ鯉幟が飾ってあった。しかも河原にずらっ~と。

最近は、大きな鯉幟を掲げている家を見かけなくなったような気がするが、不要になった鯉幟を行政が集めてこのように展示しているのかな? こうして鯉幟の川みたいな光景もいいものだな~。この写真5月22日今日撮ったのですが、夏が終わる頃までこのままでもいいんじゃないかいなぁ~と思ってしまった。

先の文部科学大臣萩生田光一氏の ”周りの大人は皆さんの味方です。” の言葉がすっと入ってくる光景だ。鯉幟だけでなく家が貧しくて兜なども買えず、まして忘れ去られていたりして子供の日のお祝いみたいな事もしてもらえない子どもも、こういう光景を見ると、君のこと地域で応援しているよ! ってメッセージになるような気がする。
で、これ↓懐かしくて思わず写真に撮ってしまった。このお花さんたち、要注意外来生物と指定され日本の侵略的外来種ワースト100にも選定されているんですねぇ。が、私が子どもの頃から既にそこかしこで見られ、幼い私はおままごとをする時に、「目玉焼き」 として花を摘んで葉っぱのお皿にのせ出していました。この当時、肉魚が食卓に出されると、これがあの動物かぁ。。。と浮かんできてどうしても食べられなくなっていたのですが、草花には食するでもないのに首から切落しかなり酷いことをしていたんだなとこの花を眺めながら思った。

この子は、ヒメジョオンだと思うな。

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