権力と服従ー大田区の逆走ママチャリとは何だったのかー




最近、東京都大田区池上6丁目で起きた事件をご存じでしょうか? 話題になったのは、後部座席に幼い子供を乗せたママチャリを運転していた女性が逆走し、突然道に飛び出し、止まってくれた車の運転手に対して厳しい言葉を浴びせたというものです。この女性は、その場で動画を撮り、何かを電話で話した後、その場を去りました。この出来事について、その後、女性の個人情報が特定されてしまったそうです。

この動画とそれに付随するコメントを眺めていて、私はあることに気づかされました。以前は何であんな意地の悪い対応するんだろう?意味もなく暴言を浴びせ食事抜きにしたり叩いたりする必要あるか?と理解できなかったことが、ふと明確になったのです。それは児童文学にも見られるような、使用人に対する厳しい態度や暴言。かつてなぜ人々がそのように行動していたのかが、この事件を通じて理解できた気がしました。



どうやら、優しさを見せると人は甘えてしまう傾向があるようです。だからこそ、多くの支配者が徹底的に抑えつけ、精神的にも物理的にも屈服させる方法を選んできたのですね。厳しい管理と制御は、人々を従順にする手段として用いられてきたんですね。



過去には、効率や秩序を保つため、奴隷や使用人に対して厳しい措置が採られることが一般的でした。上層部は表面上は理解があり優しいとされることが多いですが、実際の管理の厳しさはしばしば下層の管理職に任されます。これらの管理者、しばしば「奴隷頭」とでも呼ばれる人物たちは、彼らの上司からの圧力を背負い、時には過酷な方法を用いて服従を強いられていました。

当時の社会構造は、上層部からの命令が絶対であり、管理者はその命令を実行するために、しばしば非人間的な手段を用いることが求められました。例えば、効率が落ちた奴隷に対して厳しい罰を与えることが、彼らを「動かす」手段として考えられていました。

これらの管理職は、元々は厳しい管理を好む性格ではないかもしれませんが、仕事上の責任から、従業員に対して強硬な態度を取らざるを得ないことがあります。心理学によると、人間の脳では報酬系が活性化すると快感を感じることがあるため、一部の管理職は支配的な行動を通じて一時的な快感を得ている可能性があります。こうして、時間が経つにつれて、厳しい行動が習慣となり、彼らの本性と化してしまったのかもしれません。






また、世界のいくつかの地域には、古くから続く厳しい風習や信じられないような慣習が存在します。例えば、「女は3日叩かないと狐になる」というような言い伝えが残っている場所もありますね。明らかに問題があると現代では捉えられますが、「服従させるための手段」として使われてきました。




また、現代社会では、特に非正規雇用が増え、経済的な不平等が広がりつつあります。これにより、一部の労働者が過酷な条件下で働かされる場面も見受けられますが、法的な保護も幸いにして強化されています。例えば、現実の労働環境を見ると、働き方には多様性があり、妊娠や出産、病気といった個人の事情に対応するための制度が整っています。これは労働者の権利として確立されており、従業員が健康や家庭の事情で困難に直面した際に、支援を提供することが企業の責任とされています。一方で、企業側から見れば、こうした制度が時に業務の連続性や効率に影響を及ぼすこともあります。

そしてそういった制度をずる賢く利用して自分の利益を追求する労働者も存在します。彼らの行動は、優しくすると人がどう変わるかの一例を示しており、これが社会全体の問題を反映しています。




あーだから、お話とかで読んでいた雇い主は、労働者にモラハラ、DVみたいなことをしていたんだなぁと、ママチャリ逆走女性の動画を観ながらなんとなくわかった気がしました。

しかし、力による抑圧や服従は、本質的には獣のやり方だよな、と思いました。人間と野生動物の間には、根本的な違いが存在します。例えば、ライオンの群れを見てみましょう。若くて強い雄ライオンが既存のリーダーに挑み、勝利すれば敗者は群れから追放され、その群れの子どもたちの雄も残酷にも命を奪われます。これは自然界の厳しい掟であり、感情の介在しない生存の戦いです。

しかし、私たち人間は異なります。理性と愛情を持ち、信頼に基づいた関係を築くことができる存在です。私たちは、強制や支配ではなく、自発的な動機付けと相互の尊重によって互いに協力し合うことが望まれます。もちろん、愛情だけでは不十分で、人それぞれに合ったアプローチが必要になることもありますが、基本的にはお互いの成長と幸福を支え合う姿勢が重要です。



こうした理性的なアプローチを無視し、強権的に振る舞う人々を目にすると、その人たちの行動は非人間的で、野生の獣に近いと感じざるを得ません。人間として、もっと高い理想に向かって努力しようよ~と思ってしまいます。

しかし、私たち人間も生存のために他の動植物の命を頼りにしています。これは野生の動物が行うことと本質的に変わりはなく、我々も自然の一部であることを思い出させます。どーしよーもねーや、こりゃ。

でもしかし、それに気づき、考えること自体が、私たちが野生の本能だけに頼らず、理性を持って行動する資質を持っていることを示しているのかもしれません・・・・。

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