さて、ロープがぐるっとはってあって進入禁止になっているので、仕方なくそこを出た。そして右手に行くともと来た方に帰れるのだが、もうちょっと散策しようと左側に行ってみた。高い塀で囲まれセコムしている別荘だろうか、人が住んでいる気配が全くない邸宅を右手に小道を進むと、左手にこんなのが。

自殺の名所となっているからだろう、自殺する前に電話してくれ! という看板が。しかし、周りを見渡してもどこにも公衆電話はなかった。しかし、自殺する気でここに来て、この看板を見て、ポケットやバッグから携帯電話を出して電話するってのは。。。。死ぬ気なら携帯の解約とかちゃんと済ませておけよっ!! 後始末ちゃんとしとけよっ! そういうとこっ!そこっ!! とツッコミを入れたくなる。
折角こんな看板たてているのなら公衆電話くらい設置しておいた方がよいのではないだろうか?? ちなみに福井県の東尋坊では、そこも自殺の名所と言われていますが、同様の看板がでかでかと立っていて、公衆電話も一際人目に付くようにドーン!! っと、ここ! ここ! みたいな感じで設置されている。
さて、で、この看板の立っている横にある小道から中に入れるんですね~。

これは凄い。海岸線2Kmにわたる巨大屏風郡の三段壁は、その高さが50メートルから60メートル。今から1600万年から1400万年前、陸地から大量の土砂が海に堆積し地層が形成され、その浅い海の底が隆起した海岸段丘で、火成岩・運鉱岩・崩壊岩で形成されている。波に削られてできた数々の洞窟が崖下にあり、マグマ活動の熱水の影響でできた崖が偉観。ロープで囲まれた側には観光客らしき人がチラチラといたが、こちら側のエリアには人はまるでいない。遠くの先の方に釣り人がいるくらいだ。
しかし、東尋坊に似た光景だなと思っていたが、ここに来たらそうは思わなくなった。東尋坊の方がツンツン尖っている感じ。三段壁はこのように平らな面が多い。でねぇ、こんな風に↓亀裂が入っていて無邪気に景色でも見ながら歩いていたら中に落ちますな。今から約1500万年前に起ったマグマ活動の熱水作用で、縦方向の切れ目が多いんですね~。


こんな風に↑ところどころ穴が開いている場所もあって水溜りが出来ていたりもする。そして、かなり風が強い。ごつごつした足場の岩端にいたら、吹き飛ばされそうになって、この裂け目↓に落ちそうになり、危うく死ぬところだった。水死体が見つかり、自殺、と処理された人の中には、強風で体のバランスを崩し転落、とかもいるのだろうなぁ、と自身の死にそうになった体験から感じた。マジで危なかった。これは、ヤバい。釣り人すげーー!って尊敬する。

このように↓場所によっては、下におりれるのですが、


砂浜とかはないのでこんな感じなのですが、んん~、なかなかに絶景。そしてこういうの↓を見ると、確かに船をいれたくなってしまう熊野水軍の気持ちが理解できたような気がする。



なんかこれ↑頭蓋骨の形に見えてしまう小岩があるのは気のせいだろうか?? 下にも頭蓋骨に見える気がする小岩がある。


いやぁ、実に素晴らしい景色。自然って凄い!と畏怖の念が沸き起こる。
そして、帰り道にも、自殺する前に電話くれ!の看板が。しかしやはり、公衆電話はなかった。看板の前にはチェーンがかかっており、なんとなく閉じ込められ雁字搦めにされている姿に見えてしまった。折角このような看板出しているのなら目に付く場所に公衆電話設置した方がいいような。

警察庁によると、日本の自殺者数は毎年2万人~3万人(WHOの基準算定でいくと日本の自殺者数は10万人前後だとも言われている)。行方不明者数は毎年8万人~9万人。経済的要因が自殺の理由とみられている事が多く、また、男性の方が女性より数倍多く自殺している。
さてさて、そんな日本では、防衛費のために増税! となったと思ったら、実はあったのお金(^^♪ コロナ対策の剰余金1494億円、国の基金残高12兆9227億円、見つかっちゃった。テヘペロ でもぉあとぉ建設国債も発行するし、あとぉ法人税と所得税も増税するね♪ お前らの責任なんだから防衛費の増税は既定路線だからよ、とか政府はほざいている。

と、このような↑大企業優遇の実に興味深くわかりやすグラフがありますが、法人税を払っているだけ偉いわな。
そういえば、日本で活躍する外国企業儲けててすごいですよね~、でも二重課税防止の租税条約によって、自国で納税する企業は進出国では納税をする必要がないので日本でいくら利益だそうが日本には法人税は入ってこんわな。。。。。
また、現在の日本の実質税負担率は、48,1%。日本の実質税負担率は福祉国家といわれている北欧を超えている。そして、外国人に対してはチヤホヤ優待し貢ぎ続けるが、日本人には増税の嵐。
Colaboの会計に突っ込んだ人のお蔭で、男女共同参画費って。。。。。???? なんか却ってヤバくない??? 要らなくねぇか??? って思いましたし、また、外国人の生活保護に年間1,200億円が投じられている。直近のニュースでは、
無免許運転をしたため無職になったブラジル人が生活保護申請をした際に、「外国人に生活保護費は出ない」 「国に帰ればいい」と言われ拒否された、と主張し、「精神的に追い詰められ、市役所に行くのが怖くなった。外国人も一人の人間として見てほしい。」 だとか、「ブラジルでもクリスマスを盛大に祝うけれど、とてもそんな気分にはなれない」 などと虐げられた悲惨な被害者を演じ、市役所の担当課長が謝罪に追い込まれ、その上、そのブラジル人一家に生活保護が支給されることになった。
無免許運転した上、生活が出来なくなり、完璧自分が悪いのに人様の国で被害者を演じ生活保護をゴネ得でGet! 一方、日本人は、一人静かに絶望の中、三段壁などに行き自殺していく。
って、ことでね、一人静かに自殺するような日本人はもっと図々しくなったほうがいいですよ~。日本には、自己破産とか生活保護とか生きていくための手段があるわけですから使って全然いいんですよー!!
中には自己破産を定期的に何度も繰り返しながら、シャーシャーと生きている人もいますしねぇ。
自殺などせず、もっと図々しくなったほうがいい。えっ~と、
不法滞在で入管に収容されたアフリカ系の30代男性などは、日本国に難民認定申請をしたが、棄却決定された。そして、強制送還される際に、飛行機内で激しく抵抗したため飛行機から降ろされた。アフリカ系男性は、日本で裁判を起こし、国に450万円の損害賠償を求め、東京地裁は支払いを命じた。
こんな図々しい話も現にあるくらいなのですから、日本人は自殺をしないでほしい。人の国に来て犯罪を犯しながらも当然の権利のように騒ぎゴネ、日本人の税金から利益を得て日本国でウハウハするゆすりたかりの強盗のような人が日本国にはたくさんいる。その人たちの図々しさをほんの1ミリでも参考にして、自殺を考えている日本人は生き抜いてほしい。
ただでさえ、日本人は増税の嵐、社会保障縮小、物価高である。今まで頑張ってきた良心的な日本人は、一人で思い悩まず、今こそ図々しいゆすりたかりの外国人を見習おう!!
梯子がかけられている。断崖絶壁だろうが海が大荒れだろうが、どんな時も諦めてはいけない。

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