欧米ではかえって害悪との事で廃止、または廃止が検討・勧告されほとんど行われていない癌検診。それらの国では癌が減ってきているのに、世界一健診&検診大国の日本では、不思議な事に死因トップが癌であるばかりでなく、癌患者そして癌死亡者数が激増している。
がん細胞は、約2万3千個の遺伝子を持つ細胞が傷ついて、複数の突然変異によって生まれた遺伝子の病気。DNAを構成する分子が変異したら、どんな成分をとっても、体を温めても、免疫細胞を増やしても変異遺伝子を元に戻すのも消すのも不可能。またその分裂スピードは、最初に突然変異した時の遺伝子によって規定される。癌細胞は、体内の正常細胞が変異したもので、体内のタンパク質を使って育ってきた自分自身。
今回の本↓はこれ。近藤誠先生は今年の夏にお亡くなりになられたが、自然死だったら良いよなと思っている。製薬会社や医学界や厚生省やらの方を向いた御発言ではなく、もう随分長い間、我々一般人の事を真に考え事実を暴露し警告を発してきた御方だから。免疫学がご専門で薬の危険性やらを世に発信され続けた安保徹先生の事も大好きだったのですが、安保徹氏は「いつ暗殺されてもおかしくない。」と仰せでした。が、その後しばらくしてからお亡くなりになられ、あぁやられたか、と思ったものだ。PCRを開発したキャリー・マリス氏は、「PCRを感染症の診断に用いてはならない」と御発言されていたが翌月にお亡くなりになられた。
医療系でも政治でもこういった一部の界隈にとっては邪魔で仕方がない重要人物の突然死がそこらかしこに散見される。表向きは紳士淑女的に、平和や愛情や人権を高らかに謳い上げる世の中だが、その実態はやり方が実に巧妙になっただけで、統制の取れていない軍の荒くれ者が傍若無人に略奪強姦放火搾取などし暴れまわった戦乱の頃と何ら変わっていない。

犯罪を犯し逮捕され刑務所に入っていたりするような人は、頭のかなりよろしくない方が多く、バレるようなことをしてしまう。殺人で捕まって収容されても、殺害した人数はせいぜい数えられる程度だ。一方、頭や生まれがよく政権中枢や医薬学業界にいる人やらは、正直、刑務所に入っている人たちよりもずっ~と極悪でその犠牲者ははるかに多いが、罪に問われることもなく逆に尊敬され感謝される。あいつらバカだよな〜w と仲間と結託し金儲けにいそしみながら豪華な生活を謳歌し意気揚々と闊歩し偉そうに講釈をたれる。
だがまぁそれもわからなくもない。そういうお前らも動物を殺し食ってんだろ!己のために動植物の命奪ってんだろ!それと何が違う?己の欲望のために恐怖を煽って薬や手術して寿命縮めさせて何が悪い?みたいな。そう思うとやってることたいして変わらないなとも思える。まぁ同種族の人間の命をどうこうするという点では違うが。。。。
=引用開始
欧米の医学界では、「がんに対して、免疫力を強化しても無意味。効果なし」というのは常識です。免疫細胞療法は見向きもされないどころか、免疫と名のつく療法で患者を集める医者は、詐欺師扱いされます。
日本では、免疫細胞療法、樹状細胞ワクチン療法、ナチュラルキラー細胞療法などを掲げたクリニックも増殖中である。いずれも治療は健康保険適用外で、高額な治療費を請求される。免疫でがんを予防したり退治したりすることはできない。
免疫療法や温熱療法など、効果がないか、効果が証明されていない方法にも同じことが言えます。もし米国医学界と同じ懲戒基準を日本に持ち込んだら、毎年数千人が医師免許をはく奪されることでしょう。
=引用終了
ビタミンC点滴とかも同様なんでね、世の中は詐欺だらけ、と思っておいたほうがいい。以前このブログでヨモギ茶について語ったが、適度に飲むには良い物だし今も飲み続けているが、あれで癌が治る!とか考えるのもやめたほうがいい。
直径1ミリの癌病巣には約100万個からの癌細胞があり、転移する性質の癌は、癌細胞が誕生してすぐ血液にのって、肝臓、肺、骨、脳などあちこちに転移してしまい潜む。癌細胞は0,1ミリでも転移する能力があるほど強力。
なので、どんな最新鋭機を使って癌を早期発見しても、もう既にあちこちに転移済で、直径1センチ前後で発見されたとしても最低でも癌細胞は10億個。
また1個の癌細胞が分裂を繰り返して直径1センチになるには5年~20年はかかる。がん細胞が生まれてから検診などで見つかるまでに、平均10~30年もかかるが、その時の癌細胞の数は既に物凄いことになっている。
転移能力のある本物の癌は、治療しても治ることはなく、また、転移能力のないものは、実は癌ではなく、放っておいても死なない。健診や検診で早期発見早期治療というのがいかに意味がないどころか害悪かということがわかる。癌の性質を考えると、所詮がんも自分自身。共存して痛みなどがあれば緩和ケアをしながら寿命がくるまで放置し一緒にいた方がいいよな~って思ってしまう。
癌だけでなく、高血圧、高コレステロール血症、糖尿病とかも老化現象。健康で楽しく生きているのに健診で早期発見し治療させられ寿命を縮めさせられているのが、いかに変態的行為かということがよ~くわかる。
うっせー!そんなのデマだ、陰謀だー、って事で、癌手術をした場合はどうだろう? 手術後に様々な合併症や後遺症が生じたりするのは誰しもが想像つくと思うが、皮肉なことに手術が、癌発症リスクを高める、というのはえっ!?っと思うかもしれない。
=引用開始
よく「手術をするとがんが暴れる、怒りだす」と言われます。傷跡は正常細胞のバリアが壊れているので、血液中を流れるがん細胞が取りつき、はびこって、がんが爆発的に増大することが多いのです。
=引用終了
意味がないどころか、かえって害悪でしかない手術を受けるのも問題だが、また、怖いのが、日本はすぐに抗生物質を出すため、薬剤耐性菌の感染率が、オランダの1パーセントを筆頭に欧米が30~40パーセント台なのに対し、日本は70~80パーセント台とずば抜けて高い。抗菌薬の使用頻度が高くなるほど、それに耐えうる耐性菌が誕生し増加する。薬剤耐性菌に感染すると、治すことは困難ないし不可能だ。日本の病院は薬剤耐性菌の感染率が70~80パーセント台ですからねぇ。。。。。まさに手術後も命がけ。
また、昨今のコロたん騒動でアルコール消毒薬があちこちに置かれて消毒奨励されているが。。。。。。
手術も危ねぇのかよ、じゃぁこうなったら、抗がん剤だ!!っとなるかもしれん。が、抗がん剤で治る可能性があるのは、急性白血病、悪性リンパ腫、小児腫瘍、睾丸腫瘍、子宮絨毛がんだけで、癌全体の1割にしかすぎず、残りの9割の癌には意味がないどころか却って害悪でしかない、ということが近藤誠先生の御本を読むとよくわかってしまう。
しかも
=引用開始
厚生省(当時)が発足させた、抗がん剤の専門家たちによる「抗がん剤市販後研究班」が1997年に出した報告書では、1991年以前に承認された抗がん剤の大半を、「延命効果、生活の質の向上効果が確認されえない」と指摘している。
=引用終了
が、抗がん剤市販後研究班の班長である国立がんセンター総長の鶴の一声で、延命効果、生活の質の向上効果が確認されえない と言われた抗がん剤を今後も使うことになったw
=引用開始
91年以前に承認された抗がん剤は、その多くが現在も使われている。捏造データを検証し直そうという気運は、まったくない。
=引用終了
それだけではない。最悪な事に、初期に認可されたものと比べ、近時認可されたものほど、毒性が強くなっていることに注意が必要です。との事ですよ。ハハハハハハ
都合の悪い部分を見せないデータ改ざんはお手の物だ。データひとつで、年間の売り上げが何百億円も左右される。専門家や臨床医や研究者は製薬会社から寄付金などの経済的利益を受けていて、過去には、内科的疾患の診療指針を作成する医者たちに、製薬会社から億単位の寄付金が流れている、などの報道がなされたこともあった。ある薬に効果あり♪の論文を書いた著者15人の自己申告欄を見ると、13人は製薬会社からコンサル料などの経済的利益を得ており、7人は製薬会社の社員だったりして、全く持って信憑性が疑われる。
=引用開始
抗がん剤の開発・販売でもうける製薬会社。その製薬会社から多額の寄付などを受けて治療ガイドラインを作る学会幹部。そのガイドラインを丸暗記して専門医資格試験をクリアするがん専門医。ガイドラインに沿った治療を行わないと、医療裁判となったときに負けるから、治療も、盲目的にガイドライン通りに行われます。
ガイドラインから離れたら、すべて自己責任の一匹オオカミでやっていくしかない。患者さんを診ないでデータばかり見ている「ガイドラインのひとつ覚え」医療になりやすい。そのガイドラインは、治療やクスリの「始めどき」に大変詳しく、「やめどき」は、手薄です。
=引用終了
今回のコロたんワクチン騒動で、全国有志医師の会なるものが発足しましたが、医師34万人、歯科医師10万7千人、獣医師4万人の中からコロたんワクチンの危険性を訴えているのはわずか550人。人間なんて、所詮こんなもんなんですねー。
東北有志医師の会も早くに発足し、精力的な活動を繰り広げておられますが、東北地方の行政府公式のポスターが、子どもが見ても失笑していた黙カラとかなんで、日本のレベルがわかるというものです。

そんな中、正義感と義憤と反骨精神で、世に危険性をうったえ、被害にあった人をなんとか救済しようと獅子奮迅するっていうのは、今後の医者選びの参考になりますし、誠にありがたいことですが、全く持って並大抵の精神力体力でできることではないですね。それぞれご自分の生活や身の安全もありますし。。。。。
話を戻します。
=引用開始
医薬品による副作用で被害にあった場合、一般には医薬品副作用被害救済・研究振興基金から補償金がでて救済がはかられます。ところが、抗がん剤の場合には、一部の薬を除いて、この基金の適用がありません。なぜかというと、抗がん剤は副作用が強いのが当たり前で、死亡も十分に予測できるからだといいます。
=引用終了
これら↓はAmazonのkindleで読んだ電子版ですが、医者は自分がいざ、癌になると、治療するよりもずっ~と長生きできしかも楽に死ねるよう癌を放置するんですね。

健康診断や検診そして、成人病をはじめとし、がん治療がいかに悪趣味で自殺行為であるか。。。。
また、外国だから信頼できるわけではない。やはりデータ改竄なども行われているし。えっ~と、2022年11月2日付の
NATURAL NEWSによると、クリストファー・エクスリー教授が英国キール大学で、アルミニウムの毒性に関する広範な研究を行ったんですねぇ。が、多くの小児用ワクチンに含まれるアルミニウムが、アルツハイマー病や自閉症などの深刻な健康状態をどのように引き起こすかについて、あまりにも多くを明らかにしていたことが判明してしまったため、ワクチン産業の要請によりクリストファー・エクスリー教授の研究資金は剥奪された、と掲載されている。ハハハハハハ 金の亡者の恐ろしさが集約された記事だ。
科学者で研究所勤めだったけれど結婚して専業主婦になった知人。先日4回目のワクチン接種してた。で、幼い子どもがいるわけでもない夫婦二人暮らしでのんびり寝ていられるのに 「解熱剤飲んでも39度なの。苦しい。」 ってゼーゼーしながら言ってた。解熱剤ってヤバいやつですよねぇ、随分簡単におっかねぇ薬飲むんだなぁって驚いた。リストカットしてその後、消毒して包帯巻く、みたいな事してんだなぁ、って思った。医者や政府がそんなことするわけない!そんな人いるわけないっ! って信仰をもっている人なんですね~。信仰の話なので救いようがないんですねぇ。現役を引退し、そして今は暇な優雅な元科学者ですらこの始末。
日本は、
ワクチン接種率世界一位!
マスク装着率世界一位!
PCR陽性者数世界一位!
感染者数10週連続世界一位!
そんなんですから、欧米諸国の製薬会社が、日本にワクチン製造工場をつくりたい♪ だとか、様々なワクチン製造や臨床試験の拠点を日本につくりアジアの拠点にしたい♪ とかいうのも、納得ですな。しかも日本政府は、7年間は製造したワクチンを全~部買い取ります(^^♪ って約束までしているんですからねぇ。
と、すると、今後ますますいろいろなワクチンを日本政府主導のもと、日本人を使って人体実験するようになるのでしょうねw 信者ってマジ有難い(笑)(笑) たまんねぇぜっ★
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