この一線を越えられるか??
今日の空は、雲が凄かった。快晴の夏日和。

五輪、日本のメダルラッシュの陰で…80代夫婦が孤独死か、東京・板橋のマンション:東京新聞 TOKYO Web
なんてタイトルの記事があった。周囲が気を使う高齢者の1人暮らしよりも高齢者の二人暮らしの方がもしかしたら危険なのかもしれない。二人だから大丈夫だろうみたいな楽観が周囲に多少あるだろうし、まして二人とも健康だったら尚更そう。
先日もそんな瑕疵物件の話を聞かされたばかりだった。高齢者夫婦の二人暮らしで、相方が心臓麻痺で苦しんでいるのを見て、もう一方が驚いて倒れて意識失ってしまってその方はそのまま熱中症となり、そのまま二人とも死亡という。それでやはり異臭騒ぎでその事実がわかったとの事でしたが、倒れてないで救急車呼べよ! って思うが、覚悟をしていなかったのか?とにかく精神的にとてもか弱い御方だったのでしょう。死後、数週間とか経って発見された時の家の状態はもう悲惨ですよねぇ。
今では綺麗にリフォームされ激安で売りに出しているようですが自殺とか事件ではないにしろやはり買い手が付かないみたいでまさに負動産になってしまっているもよう。
やっぱり人間は群れて暮らす方が良いのだろうか。大勢の人と群れると面倒な事も多いが、協力し合えるという利点があるのは事実だ。でもやっぱり思うがまま気兼ねせず気ままに暮らしたいですわなぁ~。
そうなるとセコムの安否みまもりサービスとかALSOK みまもりサポートとかが良さげですね~。私は65歳いや70歳かな過ぎて、もし一人で暮らすようになったらこれ使うな。生活動線に取り付けたセンサーに一定時間動きがない場合、駆け付けてくれる等のサービスがあるから。急病や動けなくなってしまった怪我などの危機的状況の時なども胸につるしたペンダントやコントローラーのボタンを押すだけで救急信号を送れますし。
本来は老親を心配する子どもがそのサービスを申し込む設定のようですが、子ども側は面白いのかもしれませんが???? 親からすると多分うざいのではないだろうか? 例えばセコムさんやALSOKさん、こんな感じで、


契約者である子どもは遠くに居ながら親を監視することが出来ます。これって親にとっては動物園で見られている動物さんのように思えるのだが、私がひねくれているのでしょうか?
認知症とかになっているのなら監視されてもしゃーないかもって思いますが、ただ高齢者ってだけで動物園の動物さんの様に見世物になるってのがなんだか信じられません。でもまぁ、子どもが契約するのが前提みたいですから子どもが楽しめる面白プランにしないとウケないのかもしれません。知らんけど。
で、私は万が一、歳をとって独り暮らしになったらこのサービスを自分でつけようと思う。そうすれば異臭で通報され腐乱死体で発見とかそういうのから逃れられますし。お騒がせになりたくないわ。セコムだと月額4400円(税別)だからこれをゴリ押しして自分契約にするのみだ。ガハハハ
認知症で思い出したのが、日本国内ではアルツハイマー型認知症、脳血管性認知症そして3番目に人数が多いのが、レビー小体型認知症。異常視覚によりAさんの姿形をしているが乗っ取られていて実はAさんではない! 等と主張して暴れたり、ないはずのものが見えるリアルな幻視が一番恐ろしく感じる症状だ。怖ぇ。
あのゲーム理論をうちだした天才数学者ジョン・ナッシュ氏も幻視が見えかなりご苦労されたようですが、彼の場合はレビー小体型認知症ではなく統合失調症による幻視なんですね、映画ビューティフル・マインドでは、ジョン・ナッシュ氏はずっとそばにいた子どもなどが一切歳を取らない事で幻視だと自認できたそう。
世の中には摩訶不思議な病気が沢山あってマジ怖い。。。
病気?と言えば、コロナの威力すごいですね。なんでこんなになってんですかね? 海外から人呼んで国境をまたぐ大移動をし始めてからまた急に感染爆発みたいな感じのような気がするんですが気のせいかなぁ??
しかし、お店が撤退しガラガラと空室が目立つビルが増えた。それに伴いテナント募集の看板も増えたが、誰も入居しない。
コロたんで完全閉店するお店が在庫一掃セールしてたのですが、10%オフとか30%オフとか中には半額の商品もあったが、完全閉店する当日ですら1円すら割引していない商品も中にはけっこう有るんですね。激安設定されていた品質の良いお醤油とゴマ油と御茶を貯蔵用として買ったが、値段が安くもないのに大量に買い込んでいる人はサクラなのかお店に感謝を捧げているのか気前が良いのか、閉店セールの言葉に騙されて買い込んでいるのかわからん。
ふと思ったのが、あの売れないで残った品物どーするんだろ???って事。どこかの業者にタダ同然で買ってもらうのか、捨てるのかそうしたら廃棄処分料かかるだろうし一体どうするつもりなのかわからん。そんなんだったらサッサと全部半額にしとけよ、って思いながら謎に包まれながら帰宅した。ずっ~とあった御店が完全閉店撤退って寂しいものですねぇ。コロたん自粛で体力のない御店はどんどん淘汰されていって、店舗経営していた人がコロナ自粛で経営破綻して店潰してしまいその辺で使われながらバイトして生き延びていたりしているのとか知っています。世知辛い世の中ですな。
先日、全国知事会とやらが行われ新型コロナウィルス緊急対策本部第26回会合とかが開催されていたようですが、!都道府県境をまたぐ移動(旅行や帰省等)は中止” って事で一致したんですかいな?? で、私、非常に真面目なんで(〃'∇'〃)ゝテヘペロ これどーしたらいいんか分かんないっすわ~。

一つの御店なんですが、奈良県と京都府をまたいで建てられている御店なので、店内でこのように奈良県と京都府の境目がご丁寧に記載されているんですわ。これって今となってはもう越えてはいけない壁ですよね。まるで天の川のようにすら見えます。これ無視して通ったら、都道府県境をまたぐ移動になりますよねーーーーーー!! どーしたらいいんだーーーーー!! 真面目なんで越えられませーーーーーん!!ww
で、この店舗で歩いている人結構いたのですが、見ていたら皆歩いたり品物を見ているだけで誰を見てもマイバックとかビニール袋とかに買った物を入れて歩いている人がいなかった。手ぶらか小さなバッグを肩に下げている人だけだった。誰も買い物してなかった。もしかしたら涼しいからここで電気代浮かしていたのかもしれない。と、するとこのお店もヤバいのかもしれない。一店舗閉店して貼り紙されていたのも見かけたし。あっ、私は用事があって来たんでお金使ったけどぉ。府県境の一線を越えたかは秘密。ムフフフ
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