絶滅するヒト亜科ヒト属Homo

雑誌やカタログ等で使われるモデル写真を、スタイル抜群の美人に加工編集する在宅バイトなどがありましたが、手動で加工するのはもう古い。まぁディープフェイク技術で全くの別人になりすましたり、なりすまさせたりも可能ですし面白い世の中になったものです。最近ちょっと面白いなぁって思ったのが、こちら。


えーっと、鏡に映っている御姿がこの御方の本当の姿ですが、ロシア製画像加工アプリFaceAppにて瞬時に可愛い女の子に早変わり。んん～、普通に可愛い女性ですねぇ、まさかこの鏡に映っている御方だとは思えませんねぇ。




もうちょっと見てみますかいなぁ。では、自称おっさんがFaceAppで瞬時にどのようなお顔になったのか。




んん～、普通に可愛い女性ですね～。



やっぱ女性の方が得だから、女性に変身するのしかないんだな、って思ったら、男性に変身するのもあるし、若返ったり、老化したり、メイクしたり様々な画像加工が出来るんですね～。面白そうだからFaceApp使って架空の人物晒してみようかなって一瞬思ったが、写真をサーバーにアップするんですよねぇ、ですから自分の顔写真データがロシアに渡るわけだ。う～む。

ロシア運営会社曰く、”アップロード後のクラウド上のデータは４８時間以内に削除される、データの不正利用はしない”　との事ですが、ビビり屋なのでやめた。



”この世に存在しない人物の顔画像５０００枚”　が今年９月末日まで株式会社エム・フィールド(の子会社２社)により無償提供されている。AI（人工知能）開発に使うためだそうですよ～。



凄いよなぁ、これ全部AIが作った架空人物の写真なんですよねぇ。驚きです。そして、この世に存在しない人間の顔写真を生成するサイト≪This Person Does Not Exist（この人は存在しない）≫なんてのもありますねぇ。

サイトを開くと、写真が一枚だけ表示されるのですが、この世に存在しない架空の人間の顔写真だそう。本当の人間と全く遜色ない出来。ページを更新すると新しく生成された別の架空の人間の顔写真が表示される。なんか不思議面白い。他にもAIで、架空のアニメ画像を生成できたり、この世に存在しないネコの画像を生成できるサイト≪This Cat Does Not Exist（このネコは存在しない）≫等もある。



またまた、３Dプリンターで作ったマルチグリップ機能装着のバイオニック義肢などが、従来品の義肢とほぼ同価格で販売されているのを始め、お洒落な住宅や建造物も３Dプリンターで印刷し極々短時間で造れるようになったし、はたまた人工腎臓や人工毛細血管や人工筋肉、耳やら脊髄やらなども作れそれらの研究も進んでおり、もうすぐ市場にでるかなぁ？？？　そうしたらどこかの国が疑惑を掛けられているようですが、噂では自国民ではない邪魔な民族から生きたまま五臓六腑を抜き取って売りさばいている、ってのも人気がなくなり疑惑も消えるかもしれません。

雑誌や日刊紙に掲載されている記事も今では、人の手を一切借りずにAIが自動で作成していたりもするそうですし、アメリカなどでは医師よりも正確的確で優秀ということで緊急救命室を始め病院でAIが使われたりもしていますね。そしてゲームの世界でもやはりAIは優秀で、時々将棋をするんですが、もっぱらAIと戦っています。あっ、私、考えないで適当にうつ主義です(＾＾；

自動運転技術も目の前にきているだけでなく空飛ぶ車やドローンなどもますます充実して世の中が便利になるのでしょう。農業や建築現場や工場などなどでも人間よりもずっと優秀で疲れ知らずのロボットが自動でいろいろな事を出来るようになってます。ギャーギャー権利だなんだと煩い事も言わないし、ロボットの方が断然良いですね♪　人間と見間違うようなAIちゃん↓との会話。




以前長らく首肩痛めていた時、首をパカッと、はずせて中きれいに洗って装着し直せたらなぁ、って切実に思ったことあったけれど、その内、壊れた部分や痛んだ部分の部品を取り替えるように人体を修復、交換できるようになるのでしょう。まるでロボットと同じですねぇ。

人間って何なんでしょうね？　ロボットの方が人間より良くも思えるし、人間がロボットに追いつくためにナノチップなどを体内に埋め込んで常時ネット接続するのが当たり前になっていたり、もしくは帽子のようなのを被ったりするだけでネット接続でき自分の脳と世界中の人の脳が繋がる世界も当たり前になるのかもしれない。中国の千人計画と契約していたと騒ぎになった米国チャールズ・リーバー氏の、人間とコンピューターを接続する超広帯域脳マシン・インターフェースなどもありますし。半人間半コンピュータみたいな不思議な感じで生きるのが当たり前になるのかも。



地球上の優秀な人達がそうやってすごい物事を開発したりしていて、凡人以下の一般的な人達は、その人達の開発した技術の恩恵に預かって過ごしているわけですが、そう思うと、障害をもった人を不要とぶち殺していった人などもいたが、一部の優秀な人たちからすると、その他大勢の凡人以下の人が、頭の悪過ぎる障害のある人と映っている可能性が高いわけですが、大多数の天才奇才たちは、凡人以下の人を不要とか言わないし、凡人以下の人達に様々な恩恵をもたらしてくれる有難い存在だ。

そういう意味でも、同じ生物種であるにもかかわらず自分より更にハンディを背負った人をぶち殺すのは利益だけ享受して得意げになっている輩だと言えるのかもしれない。

そしてその凄い開発などをする一部の天才たちの衣食住や使う材料等々を用意しているのは凡人以下の人達であり、ごく一部の天才たちもやはり凡人以下の人達から恩恵を享受していると言え、まぁ持ちつ持たれつで皆で協力して生きていると言えるのだろう。



まぁ、人間よりもロボットの方が断然いいように思うし、ロボットが自分達だけで更なる高性能なロボットを作るようになれば、人間なんて要らんだろう。まぁシンギュラリティってのがあるのでほんのもうちょっと猶予はあるが、人間がロボットの奴隷になって生きるようになったらそれはそれで笑える。てかやっぱ人間なんて言うそんな非効率なもの要らんか。動物は可愛いから残しておこうと思う、私がロボットだったらね。

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