トコロテンとかビッグ・サンダーマウンテンとか


さすが、”腰”は、”体の要” と書くだけの事はあり、身体にとって非常に重要な部位だ。

嘗て私も誤った姿勢でダンスをしたことがあり、で、腰を痛めてしまい一日かなり辛かった事がある。その時は、立っているのすら辛く、寝転んだ姿勢が一番楽だった。まぁこれは姿勢が悪かっただけであり何てことなく1日なるべくゆったりしていたら完治したのだが。。。まぁ一応、腰の痛みを知っているって事アピール。アピール。アピール。



腰を痛めている人や腰の悪い人やはたまた腰の手術した人は意外と周囲にもわさわさいるんですよねぇ。日本人は働き過ぎているからかな?っても思ったが、腰の最新治療はイタリア発のものだったりしてあのヘタリアですら腰痛めているのだし、働きすぎとかそういう話でもないのかも。現に子どもも就学しお気楽にのんびり過ごしている専業主婦なのに腰痛持ちの人もいるし。

昔の武将とかで生き残って名が残るまでいく人って、運が良いのはもちろんのこと、身体がとっても頑丈なんだろうなぁ。まぁそれも運が良い内なのだろうが。それこそ脊柱管狭窄なんてなったら最悪動けなくなり排尿困難になってそれすら放置していたらその内死んでしまうのだから。昔は特に今よりも更に治療法がなかっただろうし。体力もある程度あり、更に胃腸が強ければ疎経活血湯などの漢方薬もいいかもしれませんが、果たして昔の武将が生きていた時代に疎経活血湯があったのかは謎。っと話がそれてしまった。




で、何が言いたいかというと、知人が、脊柱管狭窄症と診断されもしかしたら手術するかもしれないそうなんですわ~。怖いっすね~。数年前に診断されていてその時も手術を勧められていたのだが、手術をしない主義みたいな感じで極度に手術を嫌悪していて絶対拒否って感じだったので ”腰の激痛・しびれが消える! 奇跡のエゴスキュー体操” この本をプレゼントしたんですわ。私の身近にもこの運動で腰痛改善した人がいるんでねぇ。で、その知人もこの運動によって改善し普通に暮らしていたんですよねぇ。なのにもうどうしようもないくらいに悪化してしまったみたい。


虐待されて育ったため親族とは絶縁しているし、30代だけれども独身で頼れる人も近しい人もいない状況。なので、手術の際は立会を頼まれた。なんでも手術を見学できるかもしれないそうで、後々の証拠の為に録画も希望している。手術するのかどうかも含めどーなるか分らんが。


今では生きているのが辛いくらいの痛みがいつも身体を駆け巡っているそうで、神経ブロック注射をしたりモルヒネ用の薬を飲んだり等ペインクリニックでの治療も効果がないらしい。で、ついに大病院を紹介され手術かもって怯えて相談してきた。怖ぇ~。寝起きが一番辛いらしい。身体が動かなくなっているから激痛に耐えながら少しずつ足先などを動かしていき徐々に体を動かし自力でリハビリして動けるようにしなんとか出勤しているとの事。出勤って言っても今は在宅だから通勤がないだけかなりマシですなぁ。それでも、そんな痛いなら休めよっ!って感じがするが休めないそうだ。




健康保険適用の手術だと、内視鏡下椎間板摘出術(MED法)、顕微鏡下椎間板摘出術(MD法)、脊椎固定術,椎弓形成術 等があるが、全て全身麻酔なんですね。50分から1時間30分程度で手術が終わり、入院期間はMED法が1週間、MD法が2~3週間、脊椎固定術,椎弓形成術が一か月程度。


しかし怖いのはこういった椎間板ヘルニア等の手術をしても治るかどうかはわからないそうなんですよねぇ。要するに賭けみたいな感じで可能性にかけて手術するって感じなんですねぇ。しかも金具で椎骨を固定するのは、その人にもよるのでしょうが私の知っている医師の範囲内ではあまりお勧めではないそうですねぇ、固定されちゃうから。


また、治ったと思ったら数年後とか10数年後に再発とかもあるそうですし、かと思うと、明らかに椎間板(ヘルニア)が飛び出ていて神経にぶつかっているのに痛みを感じず普通に暮らしている人もいたりするそうでよ~意味が分かりませんねぇ。





全身麻酔が怖い! とか 仕事休んでられない! などの場合は、健康保険適用外なので、全て自費で自由診療の範疇だけれども脊柱管狭窄症や椎間板へルニアなどの脊椎疾患手術は日帰り手術が可能なんですね。80歳以上のご高齢者でも手術可能で、椎間板ヘルニアの手術をしたけれども改善できなかった人や、再発してしまった人も手術対象。

どれも切開不要で、0,8mm~1,0mmの針を刺し、治療薬などを注入。手術自体は一カ所につき15分~30分程度で、術後の安静時間も30分~60分で翌日からデスクワークや軽動作などの仕事復帰も可能。

なかなか事情で休めない、休んでられない場合もありますよねぇ。日帰り手術はお金はかかるけれども体への負担が軽く仕事復帰も翌日から出来良い方法なのかもしれない。そんな日帰り自費診療手術は下記。



≪経皮的レーザー椎間板減圧術(PLDO法)≫
・椎間板内の髄核をレーザーで焼いて空洞を作り圧力を下げるレーザー治療。
・対象は、軽度~中度の椎間板ヘルニアのみ。
・手術後1週間~1ヵ月間これまでにない症状が続くことあり。



≪経皮的オゾン椎間板減圧術(PODO法)≫
・椎間板髄核内にオゾンを注入し神経の炎症を鎮静化。
・対象は、腰痛,軽度~中度の椎間板ヘルニア,脊柱管狭窄症,椎間孔狭窄。



≪ハイブリットレーザー治療≫
・上記のレーザー治療(PLDD)+オゾン治療(PODD)で、レーザー治療とオゾン注入。
・対象は、軽度~中度の椎間板ヘルニア。
・手術後1週間~1ヵ月間これまでにない症状が続くことあり。



この上記の3つの手術は、再発率が従来の外科的手術と同等に高いのが難点。再発とか手術しても治らないとか怖ろしいですねぇ。が、下記二つの手術は再発率が従来の外科的手術なみに高い、とはデータにないようだ。



≪経皮的インプラント椎間板減圧術(PIDD法)≫
・椎間板内にインプラント化するジェルを注入し、飛び出した椎間板を引き戻し減圧。
・対象は、軽度~中度の椎間板ヘルニア。
・手術後1~2週間は一時的な症状悪化の可能性があり。
*椎間板がすり潰れている様な場合は適用範囲外。



≪ディスクシール治療(DST法)≫
・椎間板の修復・再生を行える。
・対象は、椎間板ヘルニア,脊柱管狭窄症,坐骨神経痛・すべり症,椎間板の変形などの腰痛。
・椎間板の修復再生効果があり、手術後3~6ヵ月で大きな効果が期待できる。
*椎間板のつぶれている場合は適用範囲外。


ディスクシール治療法は、確か2010年に研究開発された手法だが、数千件の治療実績があり、再発率が極めて低いのが特徴。椎間板の修復・再生が行えるってのは良いですよね。飛び出た椎間板を切り取ったり削ったりするのは、再生されないわけですし身体のバランスも崩れるでしょうし、10数年後とか数十年後とかどうなっちゃっているのか心配だけれど、椎間板が修復再生されるってのは期待増しですねぇ。


ただ、ディスクシール治療法は、高い! 一カ所あたり税抜きで1,200,000円、5カ所で1,600,000万円程度。でもこれで腰の存在を忘れて完璧楽に暮らせるなら安いですよねぇ。でも再発もありえるんですねぇ。”再発率が極めて低い” となっているのでね。



まぁ完璧とか100%とか言えないのは分かりますけれどねぇ。。。。。しかしこれを自費診療にしているのは本当に効くからなのかもしれない。本当に完治してしまうと医療関係者の儲けの観点からみると非常に困りますものねぇ。生かさず殺さず末永くお金を分捕っていくのが賢いやり方でしょうし。だから健康保険適用にならないなのかもしれませんねぇ。知らんけど。でもいずれにしろ中程度までの疾患が対象なので悪化しない内に何らかの手を打たないと手遅れになったら厄介ですねぇ。

排泄困難まで進むと緊急手術しないと治らなくなってしまうんじゃなかったかいなぁ。その知人は、実は排泄困難の症状もわずかに出ていると告っていた。やべーだろ!! 一か八でも何らかの手術するしか手はないのかもしれませんねぇ。




面白いなぁって思ったのが、”50歳前後から生じる“脊柱管狭窄症”も・・動脈硬化(プラーク肥厚)を疑う必要があります。” との事で、50歳前後ではなく知人は30代だがまぁいいだろう。とにかく、脊柱管狭窄症は、動脈硬化(腹部動脈プラーク)の場合もあるという事。これは久留米市の真島消化器クリニックのHPで紹介されているのですが、プラークを真剣に減らしたい場合は、”トコロテン(260~500g/日)は必須の食べ物です” との事。これは自身の患者を治療して得た結果を基に述べているので信憑性が高い。で、なんだかよ~わからんが、トコロテンで、マクロファージの貪食能(免疫能)がアップするそう。

論理的、科学的に何故トコロテンが効くのか納得いくように説明が欲しいところなのだが、臨床結果からトコロテンが良い♪ ってなっただけのようでマジでなんだかよ~わからんがトコロテンでマクロファージの貪食能(免疫能)がアップだそうだ。



なんでも、新型コロナ肺炎で重症化しないためにもトコロテン摂取(130~500g/日)は最適な食事療法なんだそうですよ~。新型コロナウイルスに感染したまま日本国に入国したりしてウイルスを巻き散らしている外国人選手などもおられるようですし、警戒せんと面倒な事に巻き込まれそうですねぇ。まっ、予想通りの展開やね~。っと話がそれてしもうた(^^;


納豆好きなのですが、納豆を毎日食べるとプラークが悪化とか、ヨーグルトの食べ過ぎもプラークが溜まり逆効果とか書いて有って、納豆、ヨーグルト好きなだけに んんんんんんーーーーーっとなりますが、取り敢えず、トコロテンをプレゼントする為に買った。自分用にも買った。

ところてん


私も一日1パックずつ食べていこうっと。トコロテンって美味しいっては思えないんですがまぁ病気予防と思えば食べられますな。この真島院長は、無農薬でバラを育てているそうで写真を見ると実に美しいバラ庭園をお持ちだ。そして ”バラのお悩み解決帖” なる御本も御出版されている面白い御方。



トコロテンで脊柱管狭窄症が治るも面白いですが、癌などの原因となる体内の慢性炎症予防には、アマニ油に含まれるα-リノレン酸や青魚に含まれるDHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸を摂取するのも良いんですよね~。下記は、DHAを与えた腫瘍が、オメガ3脂肪酸によって殺されていく動画。12秒の動画だしちょっと面白いので観る価値有。




あと面白いなぁって思うのが、腎臓結石の排出には、ビッグ・サンダーマウンテンに何十回も乗るのが効果的だという。数年前に American Osteopathic Association で発表されたこの研究は医学賞を受賞している。特に、ビッグ・サンダーマウンテンの後部座席は排石率63,9%(前部座席は16,7%)だという。その内、ビッグ・サンダーマウンテンが健康保険適用になるかもしれない。ってそれはないか~。病気って身体のバクですよねぇ。神はプログラミングに失敗している。バグではなく故意だとしたら余計性格悪い(^^;

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