真了不起!!


ちょっと前にこのパルスオキシメーターを買った。以前から病院で度々このパルスオキシメーターを使って医師に測定されていたし、コロナ騒ぎで一家に一台レベルで流行っていますしね~。

動脈血酸素飽和度がいつも大体99,87とかだからまぁいいだろう。ギリギリのラインを攻め込んでいる気もするからマスクがお似合いなのかもしれない。パルスオキシメーターで測定するの面白い(^^♪

パルスオキシメーター


さて、造影剤検査映像の入ったCD-Rを持って病院というか正確には医院に向かった。折角楽しく生きているのに何で死ぬのかなぁ?? 折角楽しく生きているのにな~、って不思議に思いながら。

小さなかかりつけ医院から、検査体制の整った病院に依頼し検査結果をもらってくる、その手法はなかなかいいものなんですね。検査してもらった病院からその医院に所見が送られる。そして更にそのかかりつけ医も自分の目で見て考えて診断してくれるのでセカンドオピニオンしてみるたいな感じになる。で、お得だなぁって思う。


映像をみながら丁寧にバカでも理解できるように優しく説明してくれた。で、「心配ないと思いますよ♪」との事。で、腹部の痛みは、硬便が動くときの痛みか、筋肉痛か、神経痛、と言われた。えっ!? こっ硬便??? っとちょっとビビったが、今回の大腸内視鏡検査は痛くて検査ちゃんと出来なかったそうですしあり得るのかもしれませんがねぇ。。。。信じたくない(笑) しかし、筋肉痛なら多分分かると思うんですよねぇ、だっていつも体のどこかしらを筋肉痛にしているのでねぇ。。。

あっ、私意外とか弱いから神経の痛みかも~。ハハハハ  まぁいずれにしろ2年後に大腸内視鏡検査する時は、以前してもらった病院ですることにしよう。薬があわないのが難点だが、眠っている間に検査ちゃんと終わっていたし。

とりあえず生き延びた~死刑宣告されなくて良かったって正直ホッとした。頑丈な身体に感謝。




東京新聞Webの今月17日付の ”ワールドけいざいウオッチ” で、中国やるなぁっとその姿勢に感嘆した。

広東省東莞市に110億元(約1860億円)で建設されたファーウェイの研究開発拠点である松山湖開発拠点。素敵だわ~。皇居よりも一回り大きい敷地に2万5000人の研究開発人員が働いている。敷地内にはこんな御洒落~な赤い列車も走っている。なんかテーマパークみたいにも見えるし、リフレッシュするために旅行に来たみたい。

ファーウェイ
景色可真好!

最先端の課題を研究する世界中から探し出した選りすぐりの若手人材の獲得計画(=天才少年計画)を展開中。初任給は、普通の新卒の五倍以上が約束され、更に研究に没頭できる環境も与えて貰える。2020年はその天才枠での採用は100人程度だったという。


==引用開始
日本にはノーベル賞受賞者が教える学生がいる。彼らは私たちが期待する『天才少年』だ」という。
==引用終了


はっはっはっ。優秀な日本の学生がロックオンされている。日本は研究者への待遇が悪く、研究費を獲得する為に魂を売り御用学者になるしかない、とはよく聞くところだ。一方、この中国の優秀な研究者獲得の姿勢は素晴らしい。国を挙げて人材獲得に動くあたりや、その人たちを国を挙げて大切にする姿勢も素晴らしい。

こんなんでは優秀な日本人が日本を捨て、中国で研究者として就職しても仕方ないよなぁって思う。日本が国挙げて御用学者を飼い、変てこな主張を声高に言わせているのとは訳が違う。




また、中国外務省の趙立堅報道官は、「武漢の研究チームは非難されるのではなく、新型コロナウイルス研究でノーベル医学生理学賞を受けるべきだ」 と御主張されていた。面の皮が厚過ぎるとかいろいろご意見はあるでしょうが、自国の研究者を守る姿勢が素晴らしい。



我々が税金を納めるのは、消防、警察、教育、道路、国防などなど社会インフラ、重要インフラを国に委託し快適で安全な生活を送るためだと思っていたのだが、防衛一つとっても 甘~い重要土地等規制法がようやっと成立したレベルだし、本日も ”尖閣周辺に中国公船、最長の127日連続更新” なんて記事が踊っているし自衛隊や海上保安庁の方々が命はって一生懸命されているのはわかるのですが、法律を作る側が、日本国の事を考えて政治をしているのではなく、自己保身、自己利益、自己満足でい~っぱい♪ としか思えないし、はたまた外国を優遇するのでい~っぱい♪ みたいな方もおられて、それを渦巻く我々も同類なんでしょうけれどねぇ。結局は政治家は日本国民から出ているのですからねぇ。あぁ二重国籍の人とかもいるみたいですが。



今月9日、bioRxivに掲載された記事では、中国の海軍医科大学の研究者らが、オスのラットの妊娠出産に成功している。オスに子宮移植し受精卵を注ぐだけでは不成功だったので、オスとメスの皮膚を縫い合わせて、メスの血中ホルモンを共有させたところ、オスの子宮で正常に発育し帝王切開で出産。その内、成体にまで成長した10体は臓器に異常なしで正常発育だとの事。

こんな感じに子宮移植をし、更に2体の身体を縫い合わせている実験なので、ネズミさんにとっては迷惑極まりない事なのですが。

オス妊娠出産

オスの体内で受精卵が成長し、健康体で生まれ成体にまで育った10匹のマウスの他、体の形や色が正常マウス胎児とは違う奇形個体もいたとの事。妊娠後期(18,5日)の検査では異常がなかったので、妊娠末期(21,5日)までの妊娠後期になんらかの異常が発生したと考えられている。

この研究をさらに続け、”性別を超えた生殖の仕組みを探っていく” との事。その内、体を縫い合わせなくても、男性が妊娠出産することが可能になるのだろう。男性の妊娠出産映画、アーノルド・シュワルツェネッガーのジュニアが現実になるかも。



こんな凄い実験を自由にバンバンしている中国に、優秀な人財を豊富な餌で懸命に青田買いしている中国に、国家戦略を明確に打ち出し突き進む中国に、今となってはヌメヌメしたヘタレになってしまいどこに向かって進んでいるのか分からない日本国が、今のままではとてもても勝てるとも共生できるとも残念ながら思えない。(ーー;

↓もしよろしかったらクリック宜しくお願い致します。↓  
  ブログランキング・にほんブログ村へ

テーマ : 主婦の日常日記
ジャンル : 日記

カレンダー
05 | 2021/06 | 07
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
Profile

はーとまいんど

Author:はーとまいんど
ブログタイトルを変更してみました。(≖ᴗ≖๑)

お勧めの一冊

なぜ《塩と水》だけであらゆる病気が癒え、若返るのか!? 医療マフィアは【伝統療法】を知って隠す/ローコスト [ ユージェル・アイデミール ]

価格:1,996円
(2023/9/9 23:11時点)

治らないといわれている病気や症状を何とかしたい方へ
楽天↑ Amazon↓
Latest comments
最新記事
Category
Search form
SponsorLink
Monthly archive