造影剤初体験
お見舞いで行ったことはあるが、自分がかかるのは初めての病院に到着。検査着に着替えて点滴開始。「あれ? ちゃんと入ったかなぁ????? 今以上に痛くなったら漏れてるって事なんで点滴してて今以上に痛くなったらナースコール押してください」 って笑顔で言われたが、おっ、お前。。。。って感じだった(笑) そんな適当な感じで仕事していいんだなぁーってある意味感心した。
バッグもロッカーに入れてしまいカーテンで仕切られてはいるもののずらっと並んだ簡易ベッドで横になり点滴。ちょうど眠かったので眠っていた。随分時間が経った頃、CT検査室に移動。点滴しながら心電図や酸素濃度など計りながらの検査で、まずは通常状態で撮影。
さていよいよ点滴から造影剤投与。喉のあたりに変な味というか臭いがした直後、頭の先から手や足の先までカッーと急激に熱くなった。意識がはっきりあるだけに薬で一瞬でこんなに身体が変わるなんて~と嫌でも思わされた。特に問題なく撮影も終わり、先ほどのベッドに移動し点滴の続きだったのでまたぐっすり眠った。
全てが終わって検査室から出るまでに3時間だった。眠かった。昨日から異様に眠い。
が、帰りにはちゃんとファミマにより、無料券を使ってカルピスウォーターレモンと取り換えてきた。

カルピスをレモン水で作るのは良いですね。美味しいわ~。
CT検査の画像データを夜こっそり見てみた。なかなか面白い。自分の内部が丸見えですわ。これぞ個人情報の塊。聞くところによると医者はこの画像データを基本返してくれないそうなんで、コピーして自分のパソコンに保存してみた。
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