自衛権


機関砲らしきものを搭載した中国海警局の船が相変わらず尖閣諸島周辺を巡回。


海上保安庁法第20条では、

”規定に基づき船舶の進行の停止を繰り返し命じても乗組員等がこれに応ぜずなお海上保安官又は海上保安官補の職務の執行に対して抵抗し、又は逃亡しようとする場合において、海上保安庁長官が当該船舶の外観、航海の態様、乗組員等の異常な挙動その他周囲の事情及びこれらに関連する情報から合理的に判断して次の各号のすべてに該当する事態であると認めたときは、海上保安官又は海上保安官補は、当該船舶の進行を停止させるために他に手段がないと信ずるに足りる相当な理由のあるときには、その事態に応じ合理的に必要と判断される限度において、武器を使用することができる。” 


と定められている。

ちなみに ”武器使用” の言葉の定義とは、”自己保存のための自然権的権利というべきものであり武力の行使に当たらない” と解釈されていて一方、

”武力の行使” とは、”我が国の物的・人的組織体による国際的な武力紛争の一環としての戦闘行為” と定められている。よって、日本においては、武器使用と武力の行使は、厳密に使い分けられている。



っという事で上記の海上保安庁法第20条に当てはまる場合には、海上保安庁は武器使用ができるのであるが、では、 ”次の各号のすべてに該当する事態” とは何なのか? という事になるのだが、

海上保安庁法第20条の1
”軍艦及び各国政府が所有し又は運航する船舶であつて非商業的目的のみに使用されるものを除く”

と、定められている。つまり、外国の軍艦や巡視艇は武器使用の対象外と定められている。



日本領土である尖閣諸島やその周辺で暴れまわる、中国海警局の軍艦や巡視艇は、共産党中央軍事委員会の直接指揮下にある組織である。よって、海上保安庁法第20条の1 に抵触するので、海上保安庁は武器使用が不可能だ。



日本国憲法の前文を読むと、大東亜戦争で欧米列強に立ち向かい刃向かったことの反省文と解釈できてしまうのだが、その中に ”平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意” と謳われている。軍艦や巡視艇を差し向けてくるようなそんな恐ろしい諸国民は地球上にはかつての我々くらいしか存在しない事になっているのだから海上保安庁法第20条の1 の規定は当然と言えば当然か。まぁ危険な日本国を腑抜けにする為にあてがわれた憲法なのだが。



まぁ、今となっては、尖閣諸島周辺には、中国海軍軍人の指揮下で、5千トン規模の大型巡視艇が2隻ずつ2手にわかれ常備されている。しかも沖縄も含め自国領土だと主張している。中国海警法案で、”管轄する海域で違法に活動する外国の船舶に対し、停船命令などに従わない場合は、武器の使用を認める” と規定されたのは記憶に新しい。


で、これらの大型巡視艇が、日本漁船に退去命令を言い渡したり、追いかけまわして死の恐怖を感じさせたとしても、海上保安庁としては、武器使用すら認められておらず、C国船との間に入って我が身を犠牲にして日本漁船を逃がすことしかできない。



んんー、っと待った! 日本には海上保安庁だけではなく、海上自衛隊がいた。海上自衛隊 は、防衛大臣から海上警備行動を命じられた時は、  ”武器等の防護のための武器の使用” が認められている。 ”外国の軍艦を除く”  などという規定もない ヤッタァー!\(`∇\)(/`∇)/ヤッタァー!   が!

”ただし、刑法第三十六条 又は第三十七条 に該当する場合のほか、人に危害を与えてはならない。” と定められている。揉め事を避けたい日本が出来るのはせいぜい、威嚇射撃をして追っ払う、程度だ。


ということで、今の尖閣周辺の状況は、なるようにしてなっているともいえるだろう。
一方、世界に目を向けてみるとどうだろうか?


女ゴルゴ の異名をもつスシ海洋水産相がおわしますインドネシアは、格好良いですね~。自国の排他的経済水域で無許可で違法操業する外国籍船などを砲撃や爆弾などで爆破したり、海水注入による水没などを行ったりして実に痛快だ。一応、人員を捕獲した上で行っているようなので人道的ではある。これぞまさに女性の鑑☆彡


第31吉進丸事件なんかでは、日本漁民がロシア国境警備局警備艇から銃撃、拿捕され死亡したりもしているし、国境侵犯と密漁罪で起訴され罰金・賠償金を払ったりもしている。まぁ一応、威嚇射撃の弾が意図せず命中しちゃったテヘッ って事になっているが。。。


スウェーデン海軍 なども掃討作戦やらステルス艦、掃海艦、ヘリコプターなどを駆使しながら情報収集作戦などを行ったりして領海侵犯に対し厳しい監視をし続けている。嘗て国籍不明潜水艦による領海侵犯が頻発していた1980年代は、掃討作戦を展開し、爆雷投下し強制浮上させたり拿捕したりなどもしていた。

っと、まぁざっとこれが通常であり、家の庭を我が物顔で勝手に使う奴をつまみ出し制裁を加えるのは当然の事だ。



ロシアが北方領土に防空ミサイル配備か 対艦に続き戦力増強
産経新聞 2020.12.1 22:46配信

実質もう乗っ取られれしまった北方領土と竹島ではこのように実行支配どころかミサイル配備とかも着々と進行中。

日本は尖閣で揉め事を起こすなと、命懸けで尖閣を守ろうと漁業に出ようとする日本漁民の漁を制限し、尖閣上陸も出来ない。



平時においても不法行為をする他国の軍艦や巡視艇に対し、武器の使用や武力行使を行う事が可能なのが望ましい、というより必要というより当たり前の事なのだが、日本の法律は、平時下においては自衛隊なども含め ”警察的活動” しかできないように定められている。平時においても、自衛権の行使くらいはできるようにした方がいいんでないんか。



まぁ尖閣などの状況だけみると既に ”戦時” だと思うのだが、でも政治経済の交流はつつがなく入国緩和規制で人の行き来も再開し金儲けに必死なのか知らんが。一方、日本人はGo to の中止で経済は更なる大打撃を受け滅茶苦茶にされ、新コロちゃん感染者の国籍公開もせず、何人感染!とばかり見聞きさせられ、我々の税金で入国した外国人を無料で入院治療しているのかな? 

日本人って他国民に貢ぐために存在してるんだなアハッ! との錯覚にさいなまれる時があるのだが、気のせいか? こんなんだったら、先祖たちは大東亜戦争で戦う必要すらなかったのではないのか。インパール作戦とか特攻隊とか一体何だったんだ!? 日本国を守る為に命がけで戦ったのに子孫らは国を防衛する気すらなくヘラヘラヘラヘラしている。一体どんな気持ちで今の日本を見つめているのだろうか? っと、話がそれてしもうた。



『少しずつ少しずつその状況に慣れさせ既成事実化していき、いつの間にか侵略が終了している』 これをC国の将軍は誇らしげに ”キャベツ戦略” と呼んだが、かろうじて上陸まではしていないが今では日本海領土にあちらの船がいるのが当たり前になっている。小笠原諸島や伊豆諸島の珊瑚礁もあちらの漁船団が密漁し海底が砂漠化している。

まぁこのような分かり易い方法なら未だマシだが、正規で入国した留学生や労働者の失踪者数も増大だし、日本人が極々少数しかいずチャイニーズで占められている日本の学校や、団地ごと地域ごと既に乗っ取られているとしか思えない場所も既にある。



この  ”キャベツ戦略” により、フィリピンでは、ミスチーフ環礁に永久建造物が建造設置され実効支配されているし、スカボロー礁の一部を封鎖し周囲24Kmを禁漁区域として勝手に宣言しコンクリートブロックを設置したりしている。ベトナムでは、ジョンソンサウス礁、ファイアリークロス礁、ガベン礁、クアテロン礁、渚碧礁を既に奪われている。



でもまぁ、一帯一路のみならず、一空一天なんて話もあり、陸と海と空と宇宙のすべてを支配しようと目論んでいるんでしたよね。既にサイバー空間は、言論統制が各SNS等はじめ行われているのが露わになってきていたが、宇宙支配も視野に入れているとか。2022年までにC国独自の量子暗号通信機能搭載の宇宙ステーションを打ち上げ、2025年までに半導体の70%を自給自足することを目指しているんですよね。

ルールをガン無視したり等々いろいろと問題はあるが、しかし、こんなハングリー精神を持った隣国がなんか羨ましい。国家戦略を明確に掲げてどんどん突き進んでいくそのパワーを、その激しい情熱に憧憬の念すら覚えている。

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近所の激安店業務スーパーで売っている植物油脂不使用のチョコレート・

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これは良いチョコレートですね~。

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砂糖なんてものは料理に使うだけで十分な物だが、時にはこういった物を一かけら食べると幸せ。

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