ピロたん♪


今年も年一の人間ドックに行ってきた。そしたら何かヤバいかも? 胃カメラで組織をとられ検査に出された。なんでも胃潰瘍の治りかけとの事で確かに画像もそうだった。「痛かったでしょう!」 と医師に何度も言われたのだが、その度に全く痛くもかゆくも無かったことを告白した。ここのところ食欲はなかったが。

そしてこんな薬を処方された。この緑色の藻みたいな液体は、出血をとめる薬。藻みたいだ。一日4回も飲まないといけない。香りはなんかラムネみたいな感じ。飲むと。。。片栗粉を大量に溶かしたかのようなドロッとした液でほんのり甘くて結構美味しい(笑)

薬

末子が生まれた年に人間ドックを受けそこではバリウム検査だった。形ばかりのゆるゆるのベルトを装着させられ足台に足をのせ両手で取手を掴み機械で180度さかさまに垂直にさせられたりして落っこちるのを何とか筋肉で阻止した。よく頭から落下せず生き延びたなぁと感心したほど。結果、綺麗で理想的な臓器ですね!って褒められた。そして周囲にドヤ顔で「理想的な臓器でさー」っと語ったりもしてみた。

末子が小学校に入り少し手が離れたので4年ほど前からは毎年人間ドックを受けている。その時に胃カメラで炎症がみつかり組織を検査したらピロリ菌がいることが判明した。かなり強烈な吐き気を催す薬を連日飲みピロリ菌除菌した。

薬剤師には「えっ!? まだ若いのに! ピロリ菌?」 ってビビられたのが印象的だった。実はそんな若くはないのだが、しかし一体どこから感染したのか謎だ。ピロリ菌は日本では50代以上が40%、40代で20%、19歳以下で10%前後の人が感染していると言われている。胃が未発達な幼少期に感染することが多く(遅くとも15歳以上になってからは感染しない)、胃に住み着いて症状の発症に数年から数十年がかかるとか。中には何も発症しない人もいる。


大きさは、0.5×2.5~4.0μm(4/1000㎜)と小さい。可愛い事に2、3回ゆる~く右巻きにねじれていて、ピロピロの尻尾が4~8本ついている。そのピロピロを1秒間に100回ほどグルンぐるん回転させて前進したり、逆回転するとバックも出来る。しかもその速さは自分の長さの10倍。なんか可愛くなくなってきましたねw


生活習慣が悪い、と指導されてきた胃癌や胃潰瘍は、オーストラリアのマーシャル氏とウォレン氏がピロリ菌を発見して以来変わった。胃がんの99%はピロリ菌との事。ピロリ菌は胃粘膜傷害や胃炎を引き起こし、それが継続すると萎縮性胃炎(慢性胃炎)となる。これが更に進行すると、胃潰瘍とか胃の襞が消失しツルツルの胃(腸上皮化生)になり、胃癌へと発展していく。



まぁ私は投薬してその後の検査で、除菌成功した、って事だったので今はピロちゃん居ないはずなのですが、長年住まわせていたからですかねぇ。。。胃が炎症を起こしていてずっと慢性胃炎。怖いですね~。今回は胃潰瘍になってましたしね~。


強酸性の中で繁殖していくヘリコバクター・ピロリさん。免疫細胞がなんとかできないのか? と思っていたら、今春、胃が免疫誘導に重要なことが解明され発表されている。共生細菌やヘリコバクター・ピロリさん感染すると、インターロイキン-7(IL-7) と IL-33 が多産生され、自然リンパ球(ILC2)が活性化しインターロイキン-5(IL-5)を産生し、B細胞を分化誘導する。すると、ピロリ菌に特異的な免疫グロブリンA(IgA)が産生される。


が、胃からヘリコバクター・ピロリちゃんが検出され、萎縮性胃炎(慢性胃炎)や胃潰瘍になっていたという事は、我が免疫システムが負けたわけだ。


しかし、医師に何度も 「痛かったでしょう!」 と言われたが、全然痛くもなかったのだが、「ストレスかかることがあったんだね?」 と相談にのるみたいな姿勢を何度も示されたのだが、自覚している限りでは何もストレスはなかった。が、胃潰瘍の治りかけって知ってから急にお腹が痛くなってきた。お腹いたたたた!! 人間って気づくと痛くなったりしますよね(笑)

ピロリ菌の検査はしといたほうがいいと思うな。マジで。

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テーマ : 主婦の日常日記
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