これぞ!塩対応
5月下旬に体調を崩してから6月半ばころには何じゃこれ?っというような精神的不調を感じていた。どういうことかと言うと、なんでもないのに泣きたくなる、が泣けない。何でもないのに泣きたいのに泣けない。分かるかな~??
変なのベッー っと放置していたら 自分なんていなくなればいいよなぁ みたいなそんな思いが静かに沸き上がり占領するようになった。鬱ってこんなんか?と思い秘かにネットで出来る鬱診断みたいのも何個かやったりした。どれも 即病院に行け! と出た(--;
で、病院行くかぁ、でも薬漬けになるの嫌だなぁ、とか思いつつ心中を周囲に吐露したら塩を薦められw 飲んだら 今迄のは一体何だったんだ!?w って感じでみるみる元気になってきた。ボッーと霧がかかったように働かなかった頭もすっきりクリアになった実感があり驚いた。って事で、今では一日一杯、こんな風に↓塩水を飲んでいる。

約46億年前に地球が誕生し、約38億年前に海中に生命体が誕生した。我々の古~い先祖である単細胞生物さんは海から栄養を直接体内に取り入れ、生じた老廃物を直接海に放出して生きていた。広~い海だからなんら問題がない。そして、長~い年月が経ち、
海水と元素濃度が似ている体液で体を満たし その体液に細胞を浮かばせることで 淡水や陸上でも生きれるようになった生物が海中から陸地に上がってきたのが今から約4億年前。
約60兆個のそれぞれ生きた細胞から構成される人間の体内の60~70%は水分でその内、細胞内液に40%、単細胞生物の海に相当する部分であり二酸化炭素や電解質などの老廃物を排泄する細胞外液に20%(このうち15%が細胞間質液で5%が血管内液)という割合。
人間が健康でいる為には、単細胞生物の外部環境である海に相当する細胞外液をクリーンに保つ(不要な老廃物を体外排出)必要があるが、その調節を請け負うのが天然塩。細胞内外の水分移動には浸透圧が関与しているが、その浸透圧により細胞が排出した老廃物やらを静脈やリンパ管が回収して体外排出してくれる。
減塩♪減塩♪ とかで減塩調味料とかも未も流行っていたりもするが、確かに遺伝子レベルで塩分で血圧上昇する人が約1割存在するとの事で、このような体質の方は塩分を控える必要があるが、その控えるべき塩分とは、食塩=食卓塩などの精製塩(塩化ナトリウムが99%以上)の事であり、精製塩は健康な人でも摂取すると、活性酸素が発生することからいずれにしろ精製塩は出来るだけ避けた方がいいものだろう。また、塩分を取ると水分を自然と欲することから水が飲める環境だったら余分な塩分は体外排出されるので普通に考えると天然塩を適量とってもなんら問題がないだろな。
病院で何かにつけ直ぐ行われる点滴も一般的に細胞外液補充液であり、水分や電解質を含む輸液剤を血管内や組織間に補給し体液バランスを整える事で治療効果を高めるのが目的であることからも、また
細胞が全エネルギーの三分の一から四分の一を使い細胞外液を海水に近いミネラル濃度に保ち、またそれにより二酸化炭素や老廃物を体外排出させることに注力している、という事などからも体液バランスがどれだけ大切かという事を物語っている。また、海水、羊水、血液、点滴の組成が非常に似ているところも面白いポイントだ。
血液中の塩分がなくなると、骨に含まれている塩分を溶かして放出したりするそうなんで減塩もほどほどにしといた方がよさそう。また自分のウツかもしれない体験からも(^^; まぁ私は特に減塩などしてなかったんですがね~、しかも天然塩しか使ってなかったしぃ~。それであのザマ。
この神仙堂薬局の鈴木邦昭氏は、なかなか研究熱心な薬剤師さんのようで昔話や童話や神話などを心理学的に解釈するなかなか面白い動画を流していて以前から知っていたのですが、逆にちゃんと薬局のお仕事もしてたんだって驚いた(^^; この塩を買うとついてくる小冊子もなかなか面白く、あー上記の内容は小冊子の中から抜き取ったりしてますがw

なんでも神仙堂薬局さんが販売しているこの長崎県のお塩は、アサリが一番活き活きしたお塩なんですって。塩の必要量は2~6グラム。健康な人は2グラムでもOKだが問題を抱えているなら3グラムは欲しい、と書かれていた。小冊子を読むと、塩万能じゃん!!って気になる。なにしろこの塩を摂取した人々からの改善報告内容は多岐にわたるからだ。またこの鈴木邦昭氏の腫瘍細胞への見解も興味深いものがある。以上、塩はまりニュースでした(笑)
新コロさん無症状感染しながらも 「ウォッカ飲めば大丈夫」 等のご発言で知られる豪胆で陽気なルカシェンコ大統領さん、何気に豪快な感じのところが好き(´ ▽`).。o
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