どういうこっちゃ???
先日、子どもと観た 中高校生が主人公の学園物映画。他にもこういった類の話で何故か、複数人に虐められている子を助けると今度は自分がターゲットになり集団で虐められる事になるという設定。虐めを止めるとこんな目にあうぞ!!というプロパガンダなんかいなぁと勘ぐってしまう。まぁ話としてその方が面白いからそうしているだけなのかもしれないが。
虐めを止めた人が次ターゲットになる、この手の類の話がやたら多いし、そうなると良くて見て見ぬふり、最悪は加害者側に加わり自分を守ろうとする人も出てくるのは容易に想像がつくことだ。現にそのように認識している子どもが多いし、知人の心理職の人までもそういう認識だけしかなかったのには驚いたし、その辺りの大人もそういう認識の人ばかりで驚いている。たまたまリサーチした対象が洗脳されている人だらけなだけなのかもしれないが。。
私事で言うと、やはり小学校から虐めなど変な事にエネルギー使う人が存在する学校に通っていたが、集団で虐められているのを一人で割って入って止めたり そんな事を何度もしていたが、自分が虐めの対象になった事は一度もなかった。むしろ虐めがピタッととまっていた。
確かに虐めを止めた事により自分が虐めのターゲットになるそういう事例もあるのだろうが、そうじゃない事例も多々あるという事があまり知られていないようなのが不思議だ。私が知らないだけなのか?? やはり物語として面白くないのか、それか世の中怖~い、って思わせるためのプロパガンダなのかいなぁ思ってしまう。
それともう一つ意味わかんないことが有る。
創価学会っていうと嫌でも耳目に入ってくる 組織的嫌がらせ、集団ストーカー などの被害話。
私は創価学会には何の思い入れも義理も何もないが、この噂に関しても不思議に思っている。
断っているが創価学会会員の人に入会を勧められたことはもちろんある。中には、自分がお金出すから聖教新聞しばらく読んで!! と頼まれ住所や名前ももちろん組織に知られ無料で読んでいたこともある。
その後入会を打診されたこともあるし、本部に送んなきゃいけないからどんなことでもいいから感想文書いて、と頼まれたので、こういう所は共感できるし素晴らしいと思うけど、このあたりはこういう印象を受けた、と正直に素直な感想を書き綴って渡したこともあった。
その後また無料で聖教新聞読んで、と頼まれタダ読みしていたが、その内容が 指摘したあたりのところを実はこういう活動もしています♪ っという事実が分かるような記事も含まれていて へっーーーー!すっげーなー!! と思ったものだ。その後また入会を打診されたりし断ったが、組織的嫌がらせ、集団ストーカーなんて何もされたことすらない。その人達とはその後も宗教とはまるで関係なく普通に付き合っていたが。
組織的嫌がらせ、集団ストーカー、本当にそんな事してるのか???? と 非常に疑問に思っている。そんなネチッコイ嫌~な集団には私は経験からそう思えないのだけれどもそういう事をされている人もいる、という事なのかな????
悪い事の方が話題になり易いし、怪談話を好む層もいるし恐怖話にはたまらん刺激があるという事なのかな? 創価学会断ったけど何もされた事ないよw 虐めとめてたけど虐められた事ないですがw って言っても面白くないし単なる普通の話で終わるからかな? 刺激を求めている、って事なのかなー?
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