理解
小学校の国語の教科書。

英語に関しては上記↑のように一種類だけ紹介されているが、中国語と韓国語に関してはこのように↓沢山紹介されている。何故だ!? と一瞬思ったが。。。真面目にこれを見た時に思う事は、

韓国語が物凄く大雑把ということ。一語に対し内包する意味が多い。自分の考えや気持ちなどを口で説明してごらん、等と教え諭したところで語彙力がないとかの問題以前にそもそも言葉が少なすぎるから微妙なところをきちんと説明できないじゃんか。
これではろくに話しが通じないし、理解してもらおうとしても頓珍漢な解釈をされ、違う!そうじゃない! っとファビョってしまうのもわからなくもない。もともと表現する言葉自体がなく、微妙な違いを表現できなく意思疎通がうまく出来ないのだから ”声が大きい方が勝つ!” という文化もこの教科書を見たら妙に納得できてしまった。
一方、中国語はどうだろうか。実に細かい。日本語なんて目じゃない。これだけ細かい微妙な違いの表現を身に着け、それがわかっているのが当然という前提で話したり交渉したりするのだから、”騙される方が悪い!” という理屈もこの教科書を見たら妙に納得できてしまった。
そして、この言葉覚えよう!! みたいな流れになった場合、中国語って同音異義語多過ぎね? 下手に教えるとかえってヤバイ事になるよなぁ。
そしてこれ↓は、小学校の社会科の教科書。ちゃんと教えてるじゃないか!! いいぞーー!! ガンバレ!日本!!

せめて、尖閣EEZ内ギリギリの所から、図々しく侵入してくる方面に向けて、
↓よかったら押してね↓


