何をしていたのか
あまり見かけないこの自販機は、その場で豆をひいてドリップするミル挽き石窯珈琲。内部カメラがついているようで、リアルタイムで見れます♪ って事で、豆を挽いているところやドリップしているところがメニューボタンの上部分に設置されている画面から上映されるというおまけつき。面白~い。そしてこの珈琲、美味しい。

ちょっとした小物を置ける台↑もあるんよ。
さていつかの失われた二日間、私は一体何をしていたのだろうか? 実は密かになかなかハードな二日間を送っていた。
真夜中に仕事を終え、やり残した家事を片付けている時に下腹部に激痛が走った。しばらく無視して耐えながら動いていたのだが、あーこれいつかの卵巣出血のと同じ痛みだ。。。ヤバイかなぁ。。。と思っていたら瞬く間に動けないほどの激痛に。
「また同じ状況になったら命の危険があるから即、救急車で来て」 と医師に言われていたので救急車で病院搬送された。
痛みに悶え苦しみながら運ばれている中、もしかしたら死ぬかもなぁ。。。と思い浮かんだけれど、精一杯頑張ったなぁ、充実してた、という満足感しか不思議となかった。子どももしっかりしているしまぁなるようになるか、と思い、満足感と感謝でいっぱいだった不思議。
鎮痛剤を投与され検査。今回は体内での出血は見受けられず排卵痛ではないかとのこと。えっー!! こんなのは初めてで私の場合、死ぬかと思うくらい痛かった。陣痛末期くらいと言うとわかる人はわかるかと。体内出血があり危険だから即救急車を呼んだ方がいいのか、激痛に耐え鎮痛剤を飲み痛みが通り過ぎるのをやり過ごせばいいのか、もし今後また同じようになったら自分で内出血の有無はわからないのでその緊急受診基準がわからなくて医師に聞いたけど医師もわからないとの事(ーー;
こんなに眠れるんだって驚くくらい眠り続けた二日間。家に帰れたのでそろそろと活動開始し、日中数時間のみしか営業していないかかりつけの婦人科診療所へその基準を聞きに行ってきた。人柄+腕が良い医師なので予約をしないと入れないという人気ぶりで、予約しようにも3か月後にとれるかどうかという繁盛クリニック。特別に入れてもらえた!! 訊いてみると。。。危険があるから迷わず呼んで正解! との事だった。そしてやはり予防法はないとの事。薬を飲み続けるという方法もあるが、数年に一回だったら何か有った時に対処する方が効率的との事だった。
救急車で運ばれている時に、死ぬかもなぁと思った時の心境を夫に語ったら、
「我が人生に一片の悔いなしとか言ってると死ぬぞ! 諦めたらそこで死ぬんだよ! 諦めんなよ! 最後まで抵抗しろ! 抗え!」 など、 北斗の拳 と スラムダンク と 松岡修造の混じったようなことを言われた。えっーーーー!っとも思ったが確かに一理あるし、吹いたw
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