影響の風
川原製茶の ”深むし茶~伊勢茶・濃い緑茶ティーパッグ” これを気に入っていたのだが、伊勢茶の文字がパッケージから消えていた。 ”伊勢茶” だから買っていたのに、裏返してみても ”国産” としか記載されていない。”国産” とだけしか記載されていない物は他に選択肢がある場合は買う気がしない。言えないのか?? なんかあんの?? って感じで。

さて、進んでいくとワゴンの中にお気に入りだった 川原製茶 ”深むし茶~伊勢茶・濃い緑茶ティーパッグ” が割引で売られていた。これが最後の伊勢茶ですかーーーー?? って思ったのであるだけ買ってきた。それがこれ↓最後の5袋。

伊勢茶じゃないんなら川原製茶さんとも終わりかなぁと思ったのだがHPを見ると、
====川原製茶さんHP引用=====
伊勢神宮で知られる名水[宮川]と[櫛田川]流域のきれいな水と日夜の温度格差の高いお茶造りに適した環境の中から、さらに厳選された農家にて環境に優しい有機肥料中心に生産した[伊勢茶]。1番茶、2番茶のみの摘採りのため 葉肉が厚く、香りが濃厚、味に優れて2煎3煎でも濃いお茶を美味しくお飲みいただける といった特徴を持つお茶です。
品質管理についても生産履歴(栽培・製茶・加工記録)の記帳を義務付けられており、農家の顔が見える、茶葉の育った畑がわかる、安心で安全なお茶です。
また伊勢茶は「三重ブランド(平成15年度認定)」に認定され、(株)川原製茶が認定事業者に選ばれました。
====川原製茶さんHP引用ここまで=====
伊勢茶をウリにしている会社だ、そんな簡単に伊勢茶を捨てるわけがない、と思ったので、電話で聞いてみると。。。。。『今は未だ伊勢茶です。今後、もしも三重県内から原料を調達できなくなった時の事を考慮して今は伊勢茶を使っているけれども万が一の事態に備えてあらかじめその対策として国産と表記している』 との事だった。
信頼を大切にしている正直な会社なんだなぁ~っと好感度アップとなった。このお気に入りの川原製茶の伊勢茶は欠かすことが出来ないのでもう随分前から不測の事態に備え常にストックし続けているのだが更に今回の追加で、我が家の川原製茶さんの伊勢茶は更に増え♪ 新たに買わなくても秋まではもつだろう(-ι- ) クックック いずれにしろ川原製茶さんの商品は、これからもずっ~~っと買わせていただくことにした。
長年愛用している天然100%無添加をウリにしている某化粧品会社。使っている商材の一部をチャイナから仕入れているとの事、知らんかったーーー。今後、入手困難となったら他で天然原料を作る必要が出、そうなると収穫まで1~2年はかかるし足元を見られ通常価格の数倍にはなるし高すぎて売れなきゃ作れなくなると。。。、国産の天然原料は大手が買い占めていて中小企業では手に入らないとの事。容器の心配もしていた。
いろんな業種に部品や原料レベルからしわ寄せがいくのは容易に想像がついたが、化粧品にまでは頭まわらなかった。まぁ言われてみると ですよねーって感じなんだけども新コロさん影響力有り過ぎてビビるわー。
天然100% 無添加 とか製造場所とかばかりチェックしていて原料の調達先まではチェックしていなかった自分に気づいた。そーかー、あの会社の商品はチャイナ原料も入ってたんだなーーーー。食品では原料レベルから結構神経質に見ているのに化粧品は完璧そこまで頭まわらなかったー。そーだったんかーーーー。でもまぁ今まで使っていて変な肌トラブルとかないし大丈夫なのだろうけどなぁ ( ̄-  ̄ ) ンー 外食なんてしたら大抵どこの物か知ったこっちゃないって事も多いしな~。って事で今後も変わらず買わせていただこう。
その某会社の社長さんの言葉で面白いなと思ったのが、 ”ウイルスにはギャーギャー言うけど自分たちは沢山の合成成分に触れ、顔に塗り、食べていて何とも思わないのか” との一文が何か妙にウケた(笑) なんかちょっとキレてる印象だった(^^; 天然100%愛好者に発行している会報誌で言った言葉なんでぇ怒んないでね~(´∀`*;)ゞ
新型コロナウイルスさんは天然かなぁ??それとも故意に作られた生物兵器なのかなぁ??
↓もしよかったら押してね↓


