シルク
蚕と言えば、抗酸化作用や血糖値を下げる働きがある成分やタンパク質が豊富なこと、そして何よりもナッツのような味が特徴で 昆虫食愛好家の間では不動の人気を誇っている。
ビビリな私は口にすることは出来なかったが、確かに昆虫食セミナーに参加した時、私を除く誰もが 「美味しい!美味しい!」 と行列を作っておかわりをしていた。美味しいらしい。昆虫食フルコースなどの案内もきていたが。。。。スルーした(^^;
今年の1月に渋谷表参道にオープンした ”シルクフードラボ”。 あの もにょもにょ 動く蚕さんではなく、文字通りシルクが脳裡に浮かんでくる素敵なショップ名だ。
見た目かなりのボリュームのハンバーガーに挟まれるパテは、蚕蛹の茹でペーストと牛肉を同量ずつで作ったもの。見た目すごく美味しそう。ご興味のある方は税込み1100円でチャレンジされてみては? とりあえず3月末までは営業しているみたい。
ハンバーガーの他にも蚕を原材料にして作った ナッツ風味のシルクシフォンケーキ、いくらでも食べてしまうというシルクパスタスナックやマイルドでコクあるミネストローネのようだというシルクスープも販売されている。やっぱシルクって言い方がいいですな~。蚕って言われるのと雲泥の差だ。
昆虫を自分で捕まえたり仕入れてから作ると大変だがサッと買えるのは手軽だね。だが。。。。。
【後輩に蚕を食べさせ、頭から七味…広がる神戸教員いじめ】
朝日新聞DIGITAL 2020年3月2日 13時34分 配信
人によっては御馳走な蚕様でも人によってはイジメになる。毒を無理強いしたのではなく食材としても使われている蚕様だったのがまだ救いだがこの被害者教員はもうシルクフードを食べる事は出来ないのではないだろうか。。。大の大人がしかも教員が趣味の悪いイジメをし続けるって一体。。。。なんというか。。神戸マジやばい。てか、日本腐ってる気がしてきた。
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