伊勢上野城跡


徳川二代将軍秀忠の正室江が幼少期を過ごした場所として有名な伊勢上野城跡。今では青少年公園として使われている。

伊勢上野城


この小道をのぼった所に見えるのが、伊勢上野城天守台跡に建てられた展望台。展望台の敷地奥角には、伊勢湾を航行する船の目印になっていた高さ27M、幹回り7Mの ”本城松” と呼ばれた樹齢350年の大松跡がある。

伊勢上野城


この展望台は1階は空洞、2階は資料室で無料で入れると聞いていた。そして3階が展望台。階段を上ると資料室のプレートがあり、取手には”ご自由にお入りください”の文字が!! 無料でなかなか見ごたえのある物がみれるとの事で楽しみにノブを回しま~す♪ 結果、開かなかった。鍵がかかっていた。ふと視線を上に移動すると丁寧な貼り紙が有りドンピシャ閉館中だ、と知った。。。。期待させる”ご自由にお入りください”のプレートがーーーーー!! 3階に移動。

伊勢上野城


展望台ですよ~。写真だとよく分からないかもだけど窓は小さな四角いマス目の金網がついているので景色見る時ちょいとこれ無ければな~って思うものの転落防止用だろうからしゃーないね。

伊勢上野城


つなぎ目の金網が無い隙間から撮った写真がこれ↓ 丁寧にこの場所から見えるのは♪っと貼り紙で教えてくれるあたりが優しいわ~。伊勢湾や津市市街とか見れるんですわ~。

伊勢上野城


ちょっとビビったのが丁寧にこんな人が入れない場所にまで景色の説明の貼り紙が!! 遠くてよー見えんわぁ。。こうなったら階段途中から見てやろうと思ったりもしたが

伊勢上野城


無理無理無理無理。見えましぇーーん。階段途中から撮った写真↓ やっぱりこれはあの上部の窓枠の隙間とかを行くしかないだろな。でも命かける気はしなかったんでやめといた。という事は、景色の説明のためにあの貼り紙は命がけで。。。。

伊勢上野城


展望台を出るとこんな感じで下に続いている。嘗て二之丸があった場所につながる。

伊勢上野城


1574年の浅井長政滅亡の後、伊勢上野城主織田信包(信長の弟)に預けられたお市と三姉妹(茶々、初、江)が、1582年の本能寺の変の後、お市が柴田勝家と再婚し3姉妹を連れて越前国北ノ庄城に移るまで過ごした地ということになっている。女性が一人で生きていくのが難しかったからか、翻弄されるように再婚とか再再婚とかも普通にあったんだよなぁ。

伊勢上野城


こちら↓が日本庭園。写真がヘボくて意味わかりませんな(--; とにかく! この日本庭園の左手は青少年公園という名にふさわしい土のグラウンドで、野球の練習をする数人の少年を見た。

伊勢上野城


ここが嘗て二之丸があった所。今はアスレチックで遊べる。

伊勢上野城


階段のぼって本丸の場所に戻ってきました~。江姫って事で看板も立っているが。。。。。お市の叔父である織田信次が守山城(尾張国)でお市と三姉妹(茶々、初、江)を保護していて、織田信次戦死後は信長の岐阜城に転居したのが真実!!って研究により判明!と広まっちゃったから。。。この看板どーしよ。。。

伊勢上野城

新事実が紐解かれるまでずっとそー信じられてきたのだから ”ゆかりの地” なのには変わりないのだからこのままで。

でね、これ↓井戸の名残なんだけど。”ガラスの蓋の上に乗るとガラスが割れるので危険です” って看板が出てるんだけども。。。。何でガラスの蓋にしたーーーん??? 覗いて見るためかな?? とにかく!!注意書きは日本語onlyで硬派っぽくて気に入った!!

伊勢上野城


この写真の右端に映っている屋根が実は本丸端に作られた土俵。お相撲の練習ができる。この本丸を真っ直ぐ端まで行くと、さっきの二之丸に続いている。小さなお城だったな~。

あくまでも信包にとっては仮城で、1580年に安濃津城(津城)完成と共に居城を移している。そして、中伊勢の名族長野藤光(信長の伊勢侵攻の時の和議により信包が養子に入った)の分家分部光嘉を伊勢上野城代とした。この分部光嘉氏ってのがなぁ。。うまく生き抜いたんだろうが。。まぁ、信長と戦っても勝ち目無って事で御家存続の為に一族をはめたりしたって事なのか。。それとも信長の理念に共感したのか。。。

伊勢上野城

分部光嘉は、1594年には豊臣秀吉から1万石を与えられ伊勢上野城主となり、更に関ヶ原の戦功で家康から加増され2万石となった。1619年に光嘉の養嗣子光信が近江国大溝藩へ移封となったため、この伊勢上野城は廃城となり藤堂高虎により取り壊され今に至る。

30分も有ればじっくり堪能できるくらいの小さな御城跡だった。訪れる事が出来て大満足♪

↓もしよかったら押してね↓
  ブログランキング・にほんブログ村へ

テーマ : 主婦の日常日記
ジャンル : 日記

Profile

はーとまいんど

Author:はーとまいんど
ブログタイトルのあまりのヘボさに我ながら辟易していますwヘボいブログタイトルの大壁を乗り越えご訪問いただく方々を尊敬しています。いつもありがとうございます。

カレンダー
01 | 2020/02 | 03
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
スポンサーリンク

Search form
最新記事
Category
Monthly archive
Latest comments