石が置いてあった(^^;
↓7つの平べったい大きな石。頼朝に追われて逃げる義経一行が、この石に座り休憩を取ったとの事。昔からこう7つの石がうまい具合に置かれていたのか非常に気になったが、7人がこの石に座って今後の事などを思案したとのことだ。民話伝承碑も建てられていた。
参道を挟んだ向こう側には数脚の椅子が置かれていたからこの石も昔の椅子って事で当時から置いて有ったのだろうと向こうの椅子を見て納得できた。昔から7つの石あったの!?っと怪しむ人がいてもこのように ”現代は椅子を置いてますが!? この神社は昔から椅子を置いてるんですが!何か!?” っという無言語りを椅子にさせるのは信憑性が増すな。いいぞっ!

この神社は合計4体の狛犬さんが鎮座している。お社の前に2体、格子状のお社の中にも注連縄の首飾りをした狛犬さんが2体あったがその狛犬さんは苔蒸していて緑色がかっていて年季が感じられた。武蔵坊弁慶もこの狛犬さんたちを見たのかな。静かで落ち着いていて清々しくまた訪れたいと思った神社だった。
人の入りが地味~に途絶えることなく、地元に愛され大切に守られている神社のようだ。道路から見るとこんな感じ。上というか上隣というかの道路は車が絶え間なく走っている道路だったな。

昔の有名人が座った石とか衣を掛けた木とかがこうやって保存されるって何か面白い。
あー、空きっ腹にビタミン剤飲んだら気持ち悪い。。。

