挑発の結末
少~し木々の葉が色づいている。子どもの頃は何故か、秋が一番好きな季節だった。今は優劣つけれず全部好きだ(笑)

トラと友情育んだヤギ死ぬ 仲たがいで体調悪化 ロシア
生き餌として入れられた雄ヤギのチムールとトラのアムールとの ロシアのサファリパークでの不思議な友情実話は、寛大で慈愛に満ちた優しいトラのアムールをナメ切って散々好き放題し1ヶ月にもわたりトラのアムールに嫌がらせと自己中行動を繰り返し、耐えられなくなったトラのアムールにより投げ飛ばされストレスから健康を害した末のヤギのチムールの死という結末に終わった。

ヤギとオオカミの友情物語”あらしのよるに”シリーズを想起させる実話であったが、”あらしのよるに”の結末は、ヤギのメイを護る為にオオカミのガブがオオカミの群れに戦いに打って出、戦死。
ヤギのメイはオオカミをナメ切ってバカにしたり乱暴をしたりなどせず オオカミのガブを護る為に 自分を食べてくれ的な事をガブに懇願する様なヤギさんで、親友を護る為になら命を投げ出す覚悟の有る自己犠牲の強いヤギさんだった。

力の有る物は弱い者に対して己を律する力が必要だ。そして力の弱い者は、本当は幾らでも思い通りに出来るのに理性を働かせ懸命に自己を律しているその相手に敬意が必要だろう。勘違いしてナメ切って挑発しまくるなどの究極の我慢大会を一人開催するのは趣味が悪いと言わざるを得ない。いい加減キレて鉄拳を浴びたり命を奪われたりしても自業自得じゃないかな。

どっかの奴らも挑発しすぎだと思うな。いい加減にしようね!(﹡ˆᴗˆ﹡) この ”どっかの奴ら” で何を思い浮かべるかであなたのいろいろが分かります(笑)

