タイムスリップ
1923年(大正12年)に建築された歴史ある築港赤レンガ倉庫を利用して展開される ”世界中のクラシックカーを堪能できるお洒落~(´▽`)なジーライオンミュージアム”に寄ってみた。入り口からしてもうお洒落な車が沢山展示されている。

この赤レンガ倉庫の街並みエリアは無料で誰でも入れる。ジーライオンミュージアムに入らなくても外にある車や景色や雰囲気だけでも十分に楽しめる。

この先にあるGLION MUSEUMは有料なんだけども常時120台の車が展示されている。4つのゾーン(車が少ない時代の黎明期の展示 ビンテージゾーン、1900年代初頭のアメリカンビンテージゾーン、ロールスロイスが並ぶヨーロピアンビンテージゾーン、ジャパンイズビンテージゾーン)に分かれていて うんざりするほど詳しい(^^;説明を聞きながら眺めることが出来る。

撮影は個人的趣味の所持なら問題ないそうだ。ブログに載せるのやめとこう。車が好きすぎてたまらない場合は大阪市港区に♪(´▽`) 車好きなんだろうなぁ白人男性が様々な角度から熱心に一台一台たんねんに写真撮っていて連れの女性がぼっーと暇そうに立って待っているのが印象的だった。

ミュージアム内は、どれも手入れが行き届いてピカピカに磨き上げられた年代物の車の数々に圧倒された。車にそれほど興味が無くても感激する事間違いなし。これらクラシックカーらは買う事もできるらしい。

こちらは入場無料のGLION SHOWROOM内。ここは写真撮影OKと看板が出ている。商談スペースもあり、”商談中”の札のかかった車も数台有り、実際商談に来ている人の姿も見られた。


入り口から博物館内から赤レンガ倉庫の通りから何処にいても黒服の美男美女ぞろいでマナーもバッチリのスタッフさんが監視も兼ねているのだろうが時々さりげなくすれ違う。

ちなみにお洒落~なカフェとステーキハウスもある。

寄ってみて良かった。満足度の高いスポットだ。

天保山運河は肉眼で見ると正直言って水が汚いけれどもこのように全体的な眺めは良い。

