こんな日だった
第3回目消毒。普通は消えているはずの赤みがあって心配だが、縫合した糸が段々食い込んできているので抜糸しま~す!!との事で抜糸されたが思ったよりも痛くなかった。2日後の朝にシャワーをして、その後、軟膏を塗ってテーピングするように言われ処方された。一週間後に診察だ。もう気にせずシャワー浴びれる~~。

で、以前、血液採取の時に看護師さんに「皮下腫瘍って複数種類あるようですがこれはアテノーム、粉瘤ってやつですか?」と質問したら「んんーーー、スイマセン勉強不足で分かりません、聞いてみますか?」と言われた。医師は診察中で忙しそうだし別に名前はどーでもいいっちゃぁどーでもいいので断って帰った。その看護士さんが医者に訊いたようだ。昨日の診察時に突然に
「私もアテノームだと思いました」と医者に言われた(゚0゚;ハッ ちゃんと情報共有してる!! まぁ私は興味本位で聞いただけで、ちゃんと処置治療法処方があっているのなら別に診断名はぶっちゃけどーでもいいんだけども、皮下腫瘍の方がイメージ格好良いし(´▽`) しかしお医者さんは大変だなぁ、ただでさえハードなのに下手に患者が正誤問わず知識つけてきて面倒くさい事も多いんだろうなぁと想像してまった。まぁ私がやらかしたことなんだが。。
何でもすっごい評判良いし美味しいしおススメというお店を教えてもらったので寄ってみた。11時から15時30分というランチタイムのみの営業に特化したお店だ。昭和42年に創業された手打ちうどん屋さん。

この御店、凄い!! 客を逃さない!! 人影なのか、人の気配なのかは知らんが、何かを感知し、戸を開けない内に 戸の前に立ったと思ったら「いらっしゃいませ~」と元気良い声で招き入れてくれる。誰一人たりとも逃がさねぇ~よっ!!みたいな感じ。多分どんな人でもここは入りずらいとかはまるで無縁の御店だろうと思う。
店内は大テーブル席から二人用席から四人用席からお一人様用カウンター席までいろいろ。お米は香川県無農薬米を使っていてそれらを毎朝精米して出しているそうだ。おススメだという ”カレーおじや” なるものを頼んでみた。ぐつぐつ煮立った状態で「熱いので気をつけて」 と出てきた。熱すぎてすぐは食べれないな~。

辛さとは無縁の優しい味。だが美味しい。自分用のお手軽番では残ったカレーをおうどんにかけるだけだが、やはりちゃんと作ったカレーうどんは美味しいね(笑) おじやってことで底に結構な量のご飯があり身体ポッカポッカっというかあちち。天ぷらやらものっているしお腹いっぱいすぎて食べきれなかった。
この御店には、時給分だけ働くとか、どうせパートだしみたいな人は一人もおらず、”自分のお店♪”ってかんじで誰もが精一杯接客しているのが伝わってくる気持ちの良いお店だ。年齢層が高く元気で世話好きで親切で気配りのきくおばちゃん達って感じで、優しいおばあちゃんの家に帰ってきたような温もりが感じられる。味は普通に美味しい♪って感じで、正直ここでなきゃ食べれない味、とかではないが、ボリュームは凄いし、庶民的な値段でこれだけの美味しさレベルは非常にお得で希少な御店だと思う。何よりお店の雰囲気、店員の質がとても良い。変な店とは雲泥の差だ。常連さんが多いのも頷ける。
しかし冷ましてから気をつけて食べたはずなのに舌火傷したような気がする。。。。

