所感
昨今、働く女性が称賛され専業主婦は無職と区分されるのを反映してか有職60代とかの女性すらも子育て中の女性に対して当然のように「職業は?」とか「仕事は?」と聞いてくる。職業披露大会?にてせめてパートにでも出ていれば別だが、専業主婦とか働いていないなどと言おうものなら軽蔑してバカにして格下の様な目で見てくる人も多いようだ。専業主婦の人の中にはさぞかし肩身が狭い思いをされている方もおられるだろうと想像する。真面目で善良な人ほど周囲の人のストレス発散の掃き溜めみたいになってしかもそれを全部受け止め心理的に追い詰められているようだ。
身近な現実世界だけでなくブログ閲覧していても時々見かけるが、自信をなくし周囲からの圧力やモラハラに耐えている専業主婦の人もいる。が、(真面目で善良な人限定だが)専業主婦よ、自信を持て!! と言いたい。ご自分では気づいていないようだが、頭が良く責任感もあって誠実で従順で純粋そして温厚。特性をいかした合う職場で働けばけっこう稼げるだろうなぁと想像される。又は相手によってはとても愛され幸せな奥様になれる人だ。相手がというか相性が悪かったのだろう。。そんな人が毎日ボコボコにされ劣等感の塊のようになって生きているのは何ともいたたまれない。
私思うんですが。。掃除をし家を清め、心を込めて料理をし、学びながら懸命に金銭管理をし、感情のコントロールを意識し暮らし、家族の健康と幸せを願う。。。これって何かイメージお寺の修行僧みたくって格好良くないですかぁ?真面目に生きている専業主婦の人はもっと自信をもっていいと思う。ドヤ顔で自信持って生きる事をお勧めする。卑屈になるなかれっ!! 心をガードしてほっとけ!! 更にいつでも社会復帰できるよう常に刃を研ぎ続けておくと何かの時も選択肢が広がるし自信にもつながるだろう。