黒歴史なのかもしれない件についてw
用事の合間に、近くにあった 司馬遼太郎記念館に行ってきた。

かつて司馬遼太郎作品にはまり片っ端から読んでいった過去があるので行く前から感動で胸がいっぱい。入口にある券売機で券を買って中に入る。入口にはかなりのご高齢男性職員の方がおられて、この領域はどんなことがあっても守り抜くみたいな気概がにじみ出ている武士みたいな感じの方だった(´▽`)

実際に司馬遼太郎氏が執筆を行っていた彼の書斎が窓越しに見れて、うぉーーーーー!!!!!ここで書かれておられたのかーーーー!!!!とめちゃくちゃ感動した。しばらく佇んで感動に包まれながら眺めていた。私が撮った写真はあまりにもショボすぎるのでパンフレットを載せておく。営業を邪魔しないようにチラ見せっぽくしておいた(笑)

司馬遼太郎氏が資料にあたったり執筆されたりされていた書斎から見えるお庭の景色は、緑あふれる癒しの空間。私の写真が下手過ぎてショボく見えるが素晴らしいお庭でまるで森の中にいるみたい。

お庭を通ってこの素敵な建物が司馬遼太郎記念館で中は撮影等禁止。受付のご高齢女性職員さんは温厚で柔和で知的で物静かな感じで昔の理想的な大和撫子って表現するのがピッタリ。こんな風に歳取れたらいいな、と思える素敵な方だった。
司馬遼太郎記念館では彼の仕事に対する姿勢に感動した。それと同時に司馬遼太郎作品は全て読んでいる、と思っていたのだがエッセイとかで読んでいないのがあったのを知り、それが何故かめちゃくちゃショックで呆然自失状態になった。

地上1階と地下1階の建物で、見たり聞いたりしながら進んで最後は喫茶スペースと売店を通らないと出てこれない道順になっていて お見事!! 普段お土産とか買わない人なのだが今回はここでバッチを買ってみた。えっーここで私の10代に始まった黒歴史??を披露するw 「好みのタイプは?」と聞かれると 坂本竜馬! と即答してましたねw w

で、最初、坂本龍馬と功名が辻のバッチを選んだんだけど、もう一ついいよ~ってことだったので、梟の城にするか新選組は痛いしなぁとか思案して結局、ここは宮本武蔵っしょってことでこの3つに決めた。司馬遼太郎記念館から駅に向かう道を歩いている時も、彼はここを散歩したりしてたんだ、と感動しっぱなしだった。さてさて、ところでこのバッチ何に使う?(笑)ん~カーテンにでもつけとこうかなぁw
ところで。。こんな風↓↓になっちゃったら自衛隊や警察は助けてくれるのかな?
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石平太郎氏みたいな方なら大歓迎なんだけどな~♪♪ 石平太郎氏には逆に日本人になっていただいて有難うございます、とお礼申し上げたい。しかし。。。。一体、どうやって見分ければいいんだ??? ヤバイ人と善良な人との見分け方。実際入国させてみるしかないのか??取り合えず、失踪したら雇っている企業に莫大な罰金に払わせるか!? 少なくとも上念司氏考案のリトマス試験紙チェックでは判定無理だと思う(笑)