日本の職人技術が光る!コーヒーミルの真実
災害時のために買って保管していた携帯用手動コーヒーミル。使う機会が全くなくずっとしまったままだったので、引っ張り出してきて家で普段使いにするようにした。でも使い始めて1年と少し経った頃、なんと、ぶっ壊れた。全然豆が挽けない!あれやこれや回してもダメだったから、仕方なく新しいものを買った。
最初使ってたのは中国製のコーヒーミル(税込1920円・送料無料)で、安い。新しく買ったのは日本製のポーレックス コーヒーミル 2 (税込7590円・送料無料)。写真見ても外見がそっくりで、どっちがどっちかわからない感じだ。まるで一卵性双生児みたいな感じだった♪



見た目は似たようなものだが、実際使ってみたら全然違った。日本製のコーヒーミルは、持ち手の部分が中国のものとは微妙に違くて、すごく手になじむ感じだった。回すときもスムーズで、感触がまるで違う。中国製のものは使っている内に中のネジが緩んでくるから、ちょいちょい調整しないといけなかったのだが、日本製の物はそのようなことも一切ない。
海外の製品を使っていると、日本製品は使う人のことをとことん考えて作られているなと感心することがよくある。細かな気配りが随所にあり、こんなに素晴らしい製品を作る日本人が、絶滅の危機にあるというのは本当にもったいない話だ。
↓⭐❀ ❁*✲゚* ✿.。.:*♡クリックしてね❀ ❁*✲゚* ✿.。.:*♡↓⭐

